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出版社名:慶應義塾大学出版会
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-7664-2904-6
298,5P 22cm
イギリスの戦後ヨーロッパ構想とフランスの再興 大陸と大西洋のはざまで
中村優介/著
組合員価格 税込
4,950
円
(通常価格 税込 5,500円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:1940年6月、フランスは大国としての地位を失ったが、その後の再興において重要な役割を果たしたのがイギリスであった。アメリカやソ連はドイツにわずか6週間で敗れたフランスを軽蔑したが、イギリスは巧みな外交手腕を使い米ソにフランスの再興を認めさせたのである。フランス支持へと舵を切るまでのイギリス外務省内の合意形成、またアメリカを説得するまでの外務省内の政策決定過程を分析し、巧みな外交力の裏づけを検証する一冊。
軍事力や経済力では米ソに劣りながら、外交の力で戦後ヨーロッパの形成に貢献したイギリス。ド・ゴール率いる自由フランスの支持に懐疑的だったのが、その後なぜ支持する政策に変化し、ローズヴ…(
続く
)
内容紹介:1940年6月、フランスは大国としての地位を失ったが、その後の再興において重要な役割を果たしたのがイギリスであった。アメリカやソ連はドイツにわずか6週間で敗れたフランスを軽蔑したが、イギリスは巧みな外交手腕を使い米ソにフランスの再興を認めさせたのである。フランス支持へと舵を切るまでのイギリス外務省内の合意形成、またアメリカを説得するまでの外務省内の政策決定過程を分析し、巧みな外交力の裏づけを検証する一冊。
軍事力や経済力では米ソに劣りながら、外交の力で戦後ヨーロッパの形成に貢献したイギリス。ド・ゴール率いる自由フランスの支持に懐疑的だったのが、その後なぜ支持する政策に変化し、ローズヴェルトを説得するようになったのか?戦後ヨーロッパの形成過程をいきいきと描く力作。
もくじ情報:序章 イギリスと戦後ヨーロッパ;第1章 フランスの崩壊とイギリス外交の転換、一九四〇年;第2章 対「フランス」政策をめぐるチャーチルと外務省の対立、一九四〇年;第3章 外務省における対「フランス」政策の転換、一九四一年;第4章 対「フランス」政策をめぐるアメリカとの対立、一九四一~一九四三年;第5章 フランスの再興へ向けたイギリス外交、一九四三~一九四五年;終章 大陸と大西洋のはざまで
著者プロフィール
中村 優介(ナカムラ ユウスケ)
千葉商科大学国際教養学部助教。1993年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了、修士(法学)。英国エクセター大学大学院歴史学研究科修士課程修了、優等修士(歴史)。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学、博士(法学)。専門分野:国際政治史、イギリス外交史、イギリス帝国史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中村 優介(ナカムラ ユウスケ)
千葉商科大学国際教養学部助教。1993年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了、修士(法学)。英国エクセター大学大学院歴史学研究科修士課程修了、優等修士(歴史)。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学、博士(法学)。専門分野:国際政治史、イギリス外交史、イギリス帝国史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
軍事力や経済力では米ソに劣りながら、外交の力で戦後ヨーロッパの形成に貢献したイギリス。ド・ゴール率いる自由フランスの支持に懐疑的だったのが、その後なぜ支持する政策に変化し、ローズヴ…(続く)
軍事力や経済力では米ソに劣りながら、外交の力で戦後ヨーロッパの形成に貢献したイギリス。ド・ゴール率いる自由フランスの支持に懐疑的だったのが、その後なぜ支持する政策に変化し、ローズヴェルトを説得するようになったのか?戦後ヨーロッパの形成過程をいきいきと描く力作。
もくじ情報:序章 イギリスと戦後ヨーロッパ;第1章 フランスの崩壊とイギリス外交の転換、一九四〇年;第2章 対「フランス」政策をめぐるチャーチルと外務省の対立、一九四〇年;第3章 外務省における対「フランス」政策の転換、一九四一年;第4章 対「フランス」政策をめぐるアメリカとの対立、一九四一~一九四三年;第5章 フランスの再興へ向けたイギリス外交、一九四三~一九四五年;終章 大陸と大西洋のはざまで