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出版社名:文藝春秋
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-16-792079-1
291P 16cm
父子(おやこ)船/文春文庫 お81-4 仕立屋お竜
岡本さとる/著
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内容紹介・もくじなど
お竜の相棒・勝之助の許を訪ねてきたお浪。小さな男の子を連れたお浪は、勝之助に「この子の父親」であることを告げる。驚きつつもわが子との出会いに喜ぶ勝之助だが、その背景にはお浪の哀しい物語があった。二人の再会の真相を知ったお竜は、お浪の悪の縁を断つべく勝之助と立ち上がる。痛快×ジーンと胸打つ傑作時代小説。
お竜の相棒・勝之助の許を訪ねてきたお浪。小さな男の子を連れたお浪は、勝之助に「この子の父親」であることを告げる。驚きつつもわが子との出会いに喜ぶ勝之助だが、その背景にはお浪の哀しい物語があった。二人の再会の真相を知ったお竜は、お浪の悪の縁を断つべく勝之助と立ち上がる。痛快×ジーンと胸打つ傑作時代小説。
著者プロフィール
岡本 さとる(オカモト サトル)
1961年、大阪市生まれ。立命館大学卒業後、松竹株式会社に入社。同社の90周年記念新作歌舞伎脚本懸賞に「浪華騒擾記」が入選。86年、南座「新必殺仕事人 女因幡小僧」で脚本家デビュー。その後、劇場勤務、演劇製作の傍ら脚本を執筆する。92年松竹を退社。フリーとなり「水戸黄門」「必殺仕事人」「雲霧仁左衛門」などのテレビ時代劇の脚本、商業演劇、伝統芸能、音楽劇等多くの舞台の脚本・演出を手がける。2010年『取次屋栄三』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岡本 さとる(オカモト サトル)
1961年、大阪市生まれ。立命館大学卒業後、松竹株式会社に入社。同社の90周年記念新作歌舞伎脚本懸賞に「浪華騒擾記」が入選。86年、南座「新必殺仕事人 女因幡小僧」で脚本家デビュー。その後、劇場勤務、演劇製作の傍ら脚本を執筆する。92年松竹を退社。フリーとなり「水戸黄門」「必殺仕事人」「雲霧仁左衛門」などのテレビ時代劇の脚本、商業演劇、伝統芸能、音楽劇等多くの舞台の脚本・演出を手がける。2010年『取次屋栄三』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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