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出版社名:ワニブックス
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-8470-7328-1
191P 19cm
カビンくんとドンマちゃん 感覚過敏と感覚鈍麻の感じ方
加藤路瑛/著 黒川駿哉/監修 中村至宏/絵
組合員価格 税込
1,436
円
(通常価格 税込 1,595円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「食べること。着ること。楽しむこと。僕(私)は、なぜ人と同じようにできないんだろう」感覚過敏(カビンくん)と感覚鈍麻(ドンマちゃん)の2人が感じている困りごとをストーリー形式で追体験できる本。感覚セカイの「そうだったのか!」がわかる1冊です。著者は、感覚過敏研究所の所長であり、感覚過敏の当事者として発信を続ける現役高校生、加藤路瑛。加藤路瑛より「感覚過敏とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などの諸感覚が過敏な状態な事を言います。感覚鈍麻は、感覚過敏とは対象的に、寒さや痛みなどを感じにくく、どちらも何気ない日常のシーンで困難なことがたくさん出てきます。かつての僕のように、つらさの理由がわ…(
続く
)
内容紹介:「食べること。着ること。楽しむこと。僕(私)は、なぜ人と同じようにできないんだろう」感覚過敏(カビンくん)と感覚鈍麻(ドンマちゃん)の2人が感じている困りごとをストーリー形式で追体験できる本。感覚セカイの「そうだったのか!」がわかる1冊です。著者は、感覚過敏研究所の所長であり、感覚過敏の当事者として発信を続ける現役高校生、加藤路瑛。加藤路瑛より「感覚過敏とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などの諸感覚が過敏な状態な事を言います。感覚鈍麻は、感覚過敏とは対象的に、寒さや痛みなどを感じにくく、どちらも何気ない日常のシーンで困難なことがたくさん出てきます。かつての僕のように、つらさの理由がわからず自分を責めてしまう人や、自分の子どもの感覚が何か違うのではないかと悩んでいる親御さんへ、この本が“感覚の困りごと”の一助になればと思います」ーーー【カビンくんの心の声】僕は、制服が痛い。まるでサンドペーパーでできたブレザーだ。僕は、給食が食べられない。これは「好き、嫌い」「美味しい、まずい」の話じゃない。僕の全細胞が、拒否をする。セカイは刺激にあふれている。音は痛くて、光は目に刺さる。中でも歯医者は、刺激のフルコンボだ。白いノートや教科書の光が反射して、字が読めない。校庭の声と、授業の声が副音声のように入り混じる。「香り」を楽しむ権利はみんなにある。わかるから、つらいんだ。 【ドンマちゃんの心の声】寒いってどんな感じ? お腹が空いたって、どんな感じ?我慢強いね! なんて褒めてもらうけど、本当は、痛いって感覚がよくわからないだけなんだよね。こしょう「少々」って、本当にむずかしい。自分の手なのに、うまく指令が伝わらない。これって、不器用なだけ?
暑い寒いを感じにくい、ケガが多い、光がまぶしい、服が痛い―その違和感には理由がある!―“感覚の困りごと”をストーリーで追体験!現役高校生の実体験が原案。
もくじ情報:1章 カビンくんとドンマちゃん(僕は、制服が痛い。まるでサンドペーパーでできたブレザーだ。;僕は、給食が食べられない。これは「好き、嫌い」「おいしい、まずい」の話じゃない。僕の全細胞が拒否をする。;寒いってどんな感じ?おなかが空いたって、どんな感じ?みんなは知らない。「感覚鈍麻」の話 ほか);2章 感覚の世界×困りごと(世界は刺激にあふれている。音は痛くて、光は目に刺さる。中でも歯科医院は、刺激のフルコンボだ。;痛いものを身につけるより、寒い方がはるかにマシ。凍えるような寒さの中で、コートが不快な僕に「そもそも寒くない」とドンマちゃんは笑ってくれた。;「我慢強いね、なんて褒めてもらうけど、本当は、痛いって感覚がよくわからないだけなんだよね」 ほか);3章 「人と同じでいたい自分」と「人と違っていい自分」(みんなの楽しいことに、水を差してしまう。みんなの顔を曇らせる。僕の存在が、みんなの迷惑になっている。そんな自己嫌悪の沼にハマってしまう日がある。;私服で登校。教科書はタブレットに。「みんな違って、みんないい」とは言うけれど、みんなの本音はどうなんだろう?;「できないより、できる方がいい」僕自身が一番、ずっとそう思っていた。「できても、できなくてもいい」そんなふうに自分の定義をゆるめたら、世界が少し変わって見えた。);巻末Q&A 感覚の世界の困りごと、どうしたらいい?加藤所長、教えて!
著者プロフィール
加藤 路瑛(カトウ ジエイ)
2006年2月生まれ。高校3年生。12歳の時に起業し、株式会社クリスタルロードの取締役社長に就任。代表権を取れない年齢のため、親が代表取締役、子どもが取締役社長になる起業スタイルを「親子起業」と名付け、子どもの起業や親子起業の面白さを伝えている。「今」をあきらめない社会を作ることをビジョンに掲げ事業を展開、メディア出演や講演活動も行っている。現在は自分の困りごとである「感覚過敏」の課題解決に向き合い、感覚過敏研究所を立ち上げ、感覚過敏がある人たちが暮らしやすい社会を作ることを目指し、商品・サービスの開発・販売・感覚過敏の研究に力を注いでいる
加藤 路瑛(カトウ ジエイ)
2006年2月生まれ。高校3年生。12歳の時に起業し、株式会社クリスタルロードの取締役社長に就任。代表権を取れない年齢のため、親が代表取締役、子どもが取締役社長になる起業スタイルを「親子起業」と名付け、子どもの起業や親子起業の面白さを伝えている。「今」をあきらめない社会を作ることをビジョンに掲げ事業を展開、メディア出演や講演活動も行っている。現在は自分の困りごとである「感覚過敏」の課題解決に向き合い、感覚過敏研究所を立ち上げ、感覚過敏がある人たちが暮らしやすい社会を作ることを目指し、商品・サービスの開発・販売・感覚過敏の研究に力を注いでいる
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感覚過敏の僕が感じる世界
加藤路瑛/著
暑い寒いを感じにくい、ケガが多い、光がまぶしい、服が痛い―その違和感には理由がある!―“感覚の困りごと”をストーリーで追体験!現役高校生の実体験が原案。
もくじ情報:1章 カビンくんとドンマちゃん(僕は、制服が痛い。まるでサンドペーパーでできたブレザーだ。;僕は、給食が食べられない。これは「好き、嫌い」「おいしい、まずい」の話じゃない。僕の全細胞が拒否をする。;寒いってどんな感じ?おなかが空いたって、どんな感じ?みんなは知らない。「感覚鈍麻」の話 ほか);2章 感覚の世界×困りごと(世界は刺激にあふれている。音は痛くて、光は目に刺さる。中でも歯科医院は、刺激のフルコンボだ。;痛いものを身につけるより、寒い方がはるかにマシ。凍えるような寒さの中で、コートが不快な僕に「そもそも寒くない」とドンマちゃんは笑ってくれた。;「我慢強いね、なんて褒めてもらうけど、本当は、痛いって感覚がよくわからないだけなんだよね」 ほか);3章 「人と同じでいたい自分」と「人と違っていい自分」(みんなの楽しいことに、水を差してしまう。みんなの顔を曇らせる。僕の存在が、みんなの迷惑になっている。そんな自己嫌悪の沼にハマってしまう日がある。;私服で登校。教科書はタブレットに。「みんな違って、みんないい」とは言うけれど、みんなの本音はどうなんだろう?;「できないより、できる方がいい」僕自身が一番、ずっとそう思っていた。「できても、できなくてもいい」そんなふうに自分の定義をゆるめたら、世界が少し変わって見えた。);巻末Q&A 感覚の世界の困りごと、どうしたらいい?加藤所長、教えて!