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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-04-914984-5
236P 15cm
後宮食医の薬膳帖 廃姫は毒を喰らいて薬となす 2/メディアワークス文庫 ゆ5-3
夢見里龍/〔著〕
組合員価格 税込 644
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:後宮食医としての仕事ぶりが認められ、少しずつ周囲の信頼を得ていく慧玲。その矢先、現皇帝が毒疫に倒れる。食医の使命と復讐の間で揺れる慧玲に、鴆が語った真実とは--? 毒香る中華後宮ファンタジー、第2巻。
毒疫に覆われた帝国・剋の後宮食医となった慧玲。毒に侵された貴妃達を見事に治療し信頼を得ていくなか、謎めいた風水師・鴆の導きで、先帝であった父の不審な死の真相を探っていた。先帝の廃姫と現帝の風水師。敵か味方かも知れない危うい関係にありながら、やがて二人は強く惹かれ合い―だが、父の死への現帝の関与が浮上し、仮初の安寧は消え去る。禁じられた毒の存在に辿りついた時、ついに現帝が毒疫に倒れ―使命…(続く
内容紹介:後宮食医としての仕事ぶりが認められ、少しずつ周囲の信頼を得ていく慧玲。その矢先、現皇帝が毒疫に倒れる。食医の使命と復讐の間で揺れる慧玲に、鴆が語った真実とは--? 毒香る中華後宮ファンタジー、第2巻。
毒疫に覆われた帝国・剋の後宮食医となった慧玲。毒に侵された貴妃達を見事に治療し信頼を得ていくなか、謎めいた風水師・鴆の導きで、先帝であった父の不審な死の真相を探っていた。先帝の廃姫と現帝の風水師。敵か味方かも知れない危うい関係にありながら、やがて二人は強く惹かれ合い―だが、父の死への現帝の関与が浮上し、仮初の安寧は消え去る。禁じられた毒の存在に辿りついた時、ついに現帝が毒疫に倒れ―使命か復讐か。揺れる慧玲に更なる悲劇が迫る。
著者プロフィール
夢見里 龍(ユメミシ リュウ)
第26回電撃小説大賞で最終候補作となった『死者殺しのメメント・モリア』(メディアワークス文庫)でデビュー。美しく陶酔感のある世界観と繊細な筆致で人気を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
夢見里 龍(ユメミシ リュウ)
第26回電撃小説大賞で最終候補作となった『死者殺しのメメント・モリア』(メディアワークス文庫)でデビュー。美しく陶酔感のある世界観と繊細な筆致で人気を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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