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出版社名:講談社
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-06-528349-3
255P 18cm
池上彰が大切にしているタテの想像力とヨコの想像力/講談社+α新書 6-5C
池上彰/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「生成AIにヒトが勝てる強みとは?」「過去のデータが大事というけれど?」「悩んでいる友人のために何ができる?」「どうすれば部下がやる気を出すだろう?」--。トップアスリートの夢、生成AIにない発想力、他者への共感力等々、すべて「想像力」が原点。「世界価値観調査」では、日本人が子どもに身につけさせたい性質として「想像力・創作力」を挙げ、比較した77ヵ国中上位となりました。「生成AIに負けない人材か」が問われる時代というだけでなく、想像力は、働き方、生き方を変える原動力。池上先生は、「タテの想像力」と「ヨコの想像力」とし、学校や職場で教えてくれない想像力の伸ばし方を具体的に伝えます。「タ…(続く
内容紹介:「生成AIにヒトが勝てる強みとは?」「過去のデータが大事というけれど?」「悩んでいる友人のために何ができる?」「どうすれば部下がやる気を出すだろう?」--。トップアスリートの夢、生成AIにない発想力、他者への共感力等々、すべて「想像力」が原点。「世界価値観調査」では、日本人が子どもに身につけさせたい性質として「想像力・創作力」を挙げ、比較した77ヵ国中上位となりました。「生成AIに負けない人材か」が問われる時代というだけでなく、想像力は、働き方、生き方を変える原動力。池上先生は、「タテの想像力」と「ヨコの想像力」とし、学校や職場で教えてくれない想像力の伸ばし方を具体的に伝えます。「タテの想像力」で未来を決めると今が変わりだします!私たちはそのことを、アスリートの活躍として日々目の当たりにしています。大谷翔平、羽生結弦、石川佳純、堀米雄斗などなど、作文に綴った夢が実現した人は少なくありません。将来への想像からゴールへの道が始まります。池上先生も、小学校時代の夢だったジャーナリストになりました。ビジネスでは、巨大ITプラットフォーム企業Googleも、「タテの想像力」でグーグルアースなどを想像し実現しました。「ヨコの想像力」も、仕事や人間関係でなくてはならないもの。AIが優秀な「クールヘッド」(冷静な頭脳)なら、人間の強みは「ウォームハート」(温かい心)であり、その根底にあるのが想像力です。モノやサービスも個々のニーズに合わせ多様化する世界で、想像力をどこまで働かせられるかがビジネスの決め手となります。とともに池上先生は、世界各地で人道支援を取材し「想像力は世界を変える」と確信します。パンデミックや戦争が私たちの前に立ちはだかっても、どうすれば世界はよくなるか想像することが突破口になります。現実社会をテキストに、想像力のリミッターの外し方を池上先生に教えてもらいます。
生成AI時代を生き抜く想像力の翼を広げよう!未来を見つめて自分を変える、心を見つめて人間関係を変える。日本人が想像力を伸ばせない7つの原因を解説。
もくじ情報:はじめに なぜ、「今」想像力が必要なのか?;第1章 想像力を失うと私たちはどうなるか?―AI vs.想像力の時代が来た;第2章 「ヨコの想像力」が仕事や人生を変える―「人」と「多様性」を知る力がつく;第3章 「タテの想像力」で未来を決めると今が変わる―リミッターを外すのは楽しい!;第4章 「なりたい自分」を持つことから始める―「AIに負けない人材か」問われる時代に;第5章 想像力のスイッチはいつでも入れられる―対話・体験・視点のヒント;第6章 池上彰の未来予測―私が未来を予測するとき何を見ているか;おわりに 行き詰まったら「よそ見」をしよう
著者プロフィール
池上 彰(イケガミ アキラ)
ジャーナリスト。1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。報道記者としてさまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題などを担当する。ニュース番組のキャスターとして、1994年からは11年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーになり、執筆活動を続けながら、テレビ番組などでニュースをわかりやすく解説し、幅広い人気を得ている。また、11の大学で教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池上 彰(イケガミ アキラ)
ジャーナリスト。1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。報道記者としてさまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題などを担当する。ニュース番組のキャスターとして、1994年からは11年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーになり、執筆活動を続けながら、テレビ番組などでニュースをわかりやすく解説し、幅広い人気を得ている。また、11の大学で教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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