実習施設と教育機関が、実習の目的を共有して行う、実習計画や指導のあり方、評価方法などの具体的な進め方、昨今の学生とのかかわり方などを紹介。臨床実践能力を養うため、今後地域で活躍する人材を育てるために欠かせない視点をまとめました。
もくじ情報：第１章　地域・在宅看護論；第２章　実習指導体制；第３章　教育機関からみた実習の企画・方法；第４章　訪問看護ステーションにおける実習の運営；第５章　実習の準備と手続き―教育機関と実習施設、それぞれの取り組み；第６章　実習の評価；第７章　実習における安全管理