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本 > 芸術 > 芸能 > 歌舞伎
出版社名:淡交社
出版年月:2023年9月
ISBN:978-4-473-04561-4
263P 19cm
ヒロインはいつも泣いている 「女だから」悩む歌舞伎の女性たち
関亜弓/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
彼女たちはやっぱり、平気じゃない!空気のように扱われたり、パートナーに振り回されたり、心も体も傷付けられたり…昔も今も変わらない―歌舞伎の世界にも、“私”がいる。
もくじ情報:1章 「私は女だから」―振り回されて;2章 「私はこの家に生まれたから」―身分にとらわれて;3章 「私は囲われている身だから」―ままならなくて;4章 「私は働いているから」―悩みも尽きなくて;5章 「私たちは女同士だから」―争いや友情も生まれて;6章 「私はこんな外見だから」―ルッキズムに苛まれて;7章 「私は母だから」―子どもを守りたくて
彼女たちはやっぱり、平気じゃない!空気のように扱われたり、パートナーに振り回されたり、心も体も傷付けられたり…昔も今も変わらない―歌舞伎の世界にも、“私”がいる。
もくじ情報:1章 「私は女だから」―振り回されて;2章 「私はこの家に生まれたから」―身分にとらわれて;3章 「私は囲われている身だから」―ままならなくて;4章 「私は働いているから」―悩みも尽きなくて;5章 「私たちは女同士だから」―争いや友情も生まれて;6章 「私はこんな外見だから」―ルッキズムに苛まれて;7章 「私は母だから」―子どもを守りたくて
著者プロフィール
関 亜弓(セキ アユミ)
ライター・演者。2007年、学習院女子大学卒業。5歳よりクラシックバレエを始め、映像・舞台の芝居へと幅を広げる。大学在学中、学習院国劇部での実演をきっかけに歌舞伎に傾倒し、執筆活動を開始。子ども向けの活動「かぶこっこ」を主宰するほか、執筆やイベントを通して歌舞伎の魅力を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
関 亜弓(セキ アユミ)
ライター・演者。2007年、学習院女子大学卒業。5歳よりクラシックバレエを始め、映像・舞台の芝居へと幅を広げる。大学在学中、学習院国劇部での実演をきっかけに歌舞伎に傾倒し、執筆活動を開始。子ども向けの活動「かぶこっこ」を主宰するほか、執筆やイベントを通して歌舞伎の魅力を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)