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出版社名:名古屋大学出版会
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-8158-1128-0
400,48P 22cm
アニメ・エコロジー テレビ、アニメーション、ゲームの系譜学
トーマス・ラマール/著 上野俊哉/監訳 大崎晴美/訳
組合員価格 税込 6,237
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:テレビでアニメを見る--それはどのような経験なのか。「ポケモン・ショック」から現代のメディアミックスまで、視聴者の脳・身体を巻き込み、テレビ、アニメーション、ゲームが動的に接続されるメディア環境についての思考を拓く。『アニメ・マシーン』の著者による、新たな時代の映像論。
テレビでアニメを見る―それはどのような経験なのか。「ポケモン・ショック」から現代のメディアミックスまで、視聴者の脳・身体を巻き込み、テレビ、アニメーション、ゲームが動的に接続されるメディア環境についての思考を拓く。『アニメ・マシーン』の著者による、新たな時代の映像論。
もくじ情報:序論 テレビアニメとインフラストラク…(続く
内容紹介:テレビでアニメを見る--それはどのような経験なのか。「ポケモン・ショック」から現代のメディアミックスまで、視聴者の脳・身体を巻き込み、テレビ、アニメーション、ゲームが動的に接続されるメディア環境についての思考を拓く。『アニメ・マシーン』の著者による、新たな時代の映像論。
テレビでアニメを見る―それはどのような経験なのか。「ポケモン・ショック」から現代のメディアミックスまで、視聴者の脳・身体を巻き込み、テレビ、アニメーション、ゲームが動的に接続されるメディア環境についての思考を拓く。『アニメ・マシーン』の著者による、新たな時代の映像論。
もくじ情報:序論 テレビアニメとインフラストラクチャー・エコロジー;第1部 脳=スクリーン装置(全国民規模の発作―ポケモン・ショックをめぐって;神経科学とテレビ;瞬きという名の素材;千の小さな電源停止/失神(ブラックアウト));第2部 テレビの社会的メディア小史(メディアの系譜学とトランスメディア・エコロジー;日本のテレビ小史;テレビとニューメディア;社会性(ソーシャリティ)、あるいはそれに類するもの;プラットフォーマティヴィティと存在権力(オントパワー));第3部 インフラストラクチャー・コンプレックス(ファミリー・ブロードキャスト・コンプレックス―『クレヨンしんちゃん』;ホームシアター・コンプレックス―『名探偵コナン』;ゲームプレイ・コンプレックス―『.hack』;ポータブル・インターフェース・コンプレックス―『ペルソナ4』);結論 信号的アニミズム
著者プロフィール
上野 俊哉(ウエノ トシヤ)
和光大学教授
上野 俊哉(ウエノ トシヤ)
和光大学教授