ようこそ!
出版社名:成文堂
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-7923-5400-8
278P 22cm
法益論の研究
甲斐克則/著
組合員価格 税込 5,940
(通常価格 税込 6,600円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1章 法益論の基本的視座;第2章 法益論と社会的有害性(社会侵害性)論をめぐるK・アメルンク教授との対話;第3章 法益論の一側面―人工心肺器遮断の許容性をめぐって;第4章 刑事立法と法益概念の機能;第5章 日本刑法学における違法論の潮流と法益論―その(1)・主観的違法論および初期の規範違反説を中心に;第6章 日本刑法学における違法論の潮流と法益論―その(2)・第二次世界大戦前後から1970年代までの客観的違法論と法益論;第7章 日本刑法学における違法論の潮流と法益論―その(3)・1980年代から2010年代までの法益論の推移と法益論の課題;第8章 被害者の承諾;第9章 刑事法と人…(続く
もくじ情報:第1章 法益論の基本的視座;第2章 法益論と社会的有害性(社会侵害性)論をめぐるK・アメルンク教授との対話;第3章 法益論の一側面―人工心肺器遮断の許容性をめぐって;第4章 刑事立法と法益概念の機能;第5章 日本刑法学における違法論の潮流と法益論―その(1)・主観的違法論および初期の規範違反説を中心に;第6章 日本刑法学における違法論の潮流と法益論―その(2)・第二次世界大戦前後から1970年代までの客観的違法論と法益論;第7章 日本刑法学における違法論の潮流と法益論―その(3)・1980年代から2010年代までの法益論の推移と法益論の課題;第8章 被害者の承諾;第9章 刑事法と人権;第10章 海洋環境の保護と刑法―三菱石油水島製油所重油流出事故判決を契機として;第11章 漁業権の保護と刑法
著者プロフィール
甲斐 克則(カイ カツノリ)
1954年10月大分県朝地町に生まれる。2004年4月早稲田大学大学院法務研究科教授。現在に至る(広島大学名誉教授)。日本刑法学会理事・監事、日本医事法学会代表理事、日本生命倫理学会会長、早稲田大学理事等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
甲斐 克則(カイ カツノリ)
1954年10月大分県朝地町に生まれる。2004年4月早稲田大学大学院法務研究科教授。現在に至る(広島大学名誉教授)。日本刑法学会理事・監事、日本医事法学会代表理事、日本生命倫理学会会長、早稲田大学理事等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本