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出版社名:潮書房光人新社
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-7698-3332-1
297P 16cm
陸自教範『野外令』が教える戦場の方程式 戦いには守るべき基本と原則がある/光人社NF文庫 き1332
木元寛明/著
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内容紹介・もくじなど
『野外令』とは、国土防衛作戦に任ずる部隊運用の原理・原則を述べた、各種教範の頂点に位置する。米陸軍のマニュアル「Operations」と旧陸軍の体験と反省を踏まえて「作戦要務令」の一部を取り入れた。その内容は古今東西の戦史・戦例から帰納的に導き出された戦理―つまり戦いの本質を幅広く学ぶための教科書である。
もくじ情報:統合作戦の原則;作戦術を構成する要素;『野外令』とは何か;日本古戦史に見る「戦いの原則」;ナポレオン戦争に見る「戦いの原則」;西南の役に見る「戦いの原則」;八甲田山雪中行軍に見る「戦いの原則」;ノモンハン事件に見る反「戦いの原則」;駆逐艦「雪風」に見る「戦いの原則」;朝鮮戦争に見…(続く
『野外令』とは、国土防衛作戦に任ずる部隊運用の原理・原則を述べた、各種教範の頂点に位置する。米陸軍のマニュアル「Operations」と旧陸軍の体験と反省を踏まえて「作戦要務令」の一部を取り入れた。その内容は古今東西の戦史・戦例から帰納的に導き出された戦理―つまり戦いの本質を幅広く学ぶための教科書である。
もくじ情報:統合作戦の原則;作戦術を構成する要素;『野外令』とは何か;日本古戦史に見る「戦いの原則」;ナポレオン戦争に見る「戦いの原則」;西南の役に見る「戦いの原則」;八甲田山雪中行軍に見る「戦いの原則」;ノモンハン事件に見る反「戦いの原則」;駆逐艦「雪風」に見る「戦いの原則」;朝鮮戦争に見る「戦いの原則」;中東戦争に見る「戦いの原則」;フォークランド紛争に見る「戦いの原則」
著者プロフィール
木元 寛明(キモト ヒロアキ)
1945年、広島県生まれ。1968年、防衛大学校(12期)卒業後、陸上自衛隊入隊。以降、第2戦車大隊長、第71戦車連隊長、富士学校機甲科部副部長、幹部学校主任研究開発官などを歴任して2000年に退官(陸将補)。退官後はセコム株式会社研修部で勤務。2008年以降は軍事史研究に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木元 寛明(キモト ヒロアキ)
1945年、広島県生まれ。1968年、防衛大学校(12期)卒業後、陸上自衛隊入隊。以降、第2戦車大隊長、第71戦車連隊長、富士学校機甲科部副部長、幹部学校主任研究開発官などを歴任して2000年に退官(陸将補)。退官後はセコム株式会社研修部で勤務。2008年以降は軍事史研究に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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