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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2023年9月
ISBN:978-4-588-48611-1
344P 20cm
ハントケ・コレクション 1
ペーター・ハントケ/著 服部裕/訳 元吉瑞枝/訳
組合員価格 税込 3,465
(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
新たな文学表現を求めてアメリカを舞台に描く『長い別れのための短い手紙』、母の自殺に直面し書き始めた『幸せではないが、もういい』、創作の原点と平和への思いを語ったノーベル文学賞受賞講演を収録。
もくじ情報:長い別れのための短い手紙;幸せではないが、もういい;ノーベル文学賞受賞講演
新たな文学表現を求めてアメリカを舞台に描く『長い別れのための短い手紙』、母の自殺に直面し書き始めた『幸せではないが、もういい』、創作の原点と平和への思いを語ったノーベル文学賞受賞講演を収録。
もくじ情報:長い別れのための短い手紙;幸せではないが、もういい;ノーベル文学賞受賞講演
著者プロフィール
ハントケ,ペーター(ハントケ,ペーター)
1942年、オーストリアのケルンテン州グリッフェンに、ドイツ人の父とスロヴェニア系の母とのあいだに生まれた。60年代、戦後西ドイツの文学を牽引してきた「グルッペ47」を批判、『観客罵倒』『カスパー』等の斬新で前衛的な作品で注目される。その後も『ゴールキーパーの不安』『ゆるやかな帰郷』『反復』『疲れについての試論』『無人の入江の一年』等、つねに新たな表現を模索しながら長短篇の小説、劇、詩、映画脚本等の多彩なジャンルにわたって、現在に至るまできわめて多作かつ実験的な手法で描き、現代ドイツ語圏文学の最も重要な作家の一人となった
ハントケ,ペーター(ハントケ,ペーター)
1942年、オーストリアのケルンテン州グリッフェンに、ドイツ人の父とスロヴェニア系の母とのあいだに生まれた。60年代、戦後西ドイツの文学を牽引してきた「グルッペ47」を批判、『観客罵倒』『カスパー』等の斬新で前衛的な作品で注目される。その後も『ゴールキーパーの不安』『ゆるやかな帰郷』『反復』『疲れについての試論』『無人の入江の一年』等、つねに新たな表現を模索しながら長短篇の小説、劇、詩、映画脚本等の多彩なジャンルにわたって、現在に至るまできわめて多作かつ実験的な手法で描き、現代ドイツ語圏文学の最も重要な作家の一人となった

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