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エッセイ
出版社名:KADOKAWA
出版年月:2023年9月
ISBN:978-4-04-109829-5
323P 19cm
それでも私は介護の仕事を続けていく
六車由実/著
組合員価格 税込
1,777
円
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:『驚きの介護民俗学』から10年、「介護」という営みに見えてきた新境地。デイサービスを我が家の一階に移し、軌道に乗り始めた矢先のコロナ禍。想像以上の困難に直面した約3年、「介護」とはいかなる営みかを現場で問い続けながら見えてきた希望と、新たな「介護民俗学」の形.とは--。
介護とはいかなる営みなのか。最後まで希望をもって生きるとは―?デイサービスを我が家の一階に移し、軌道に乗り始めた矢先のコロナ禍。介護民俗学を提唱して十年余、できなくなった聞き書き。立ち止まり、助けられ、介護の仕事と向き合う日々の奮闘記。
もくじ情報:第1章 面倒に巻き込まれてつながっていく;第2章 死者とつながる;第…(
続く
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内容紹介:『驚きの介護民俗学』から10年、「介護」という営みに見えてきた新境地。デイサービスを我が家の一階に移し、軌道に乗り始めた矢先のコロナ禍。想像以上の困難に直面した約3年、「介護」とはいかなる営みかを現場で問い続けながら見えてきた希望と、新たな「介護民俗学」の形.とは--。
介護とはいかなる営みなのか。最後まで希望をもって生きるとは―?デイサービスを我が家の一階に移し、軌道に乗り始めた矢先のコロナ禍。介護民俗学を提唱して十年余、できなくなった聞き書き。立ち止まり、助けられ、介護の仕事と向き合う日々の奮闘記。
もくじ情報:第1章 面倒に巻き込まれてつながっていく;第2章 死者とつながる;第3章 たくさんのつながりがあるということ;第4章 聞き書きの行方;第5章 すまいる劇団「富士の白雪姫」;第6章 利用者さんが入院する、ということ;第7章 それぞれの年末年始;第8章 「不要不急」の河童;第9章 マロンもまた、つながりの中で生きている;第10章 共にあるということへの想像力;第11章 入浴は「気持ちがいい」だけじゃだめなのか?;第12章 刹那的だからこそ;第13章 たとえできなくなったとしても;第14章 それぞれのかかわり方で;第15章 みんなにとっての居場所であることと誰も排除しないということ;第16章 それでも介護の仕事を続けていくという予感;第17章 死と向き合うことの哀しみと希望;第18章 断片的な語りの聞き書き;最終章 「かかわりの歴史」の中で
著者プロフィール
六車 由実(ムグルマ ユミ)
1970年静岡県生まれ。沼津市内のデイサービス「すまいるほーむ」の管理者・生活相談員。社会福祉士。介護福祉士。大阪大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。民俗学専攻。2009年より、静岡県東部地区の特別養護老人ホームに介護職員として勤務し、2012年10月から現職。「介護民俗学」を提唱している。著書に『神、人を喰う―人身御供の民俗学』(新曜社/第25回サントリー学芸賞受賞)、『驚きの介護民俗学』(医学書院/第20回旅の文化奨励賞受賞、第2回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞受賞)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
六車 由実(ムグルマ ユミ)
1970年静岡県生まれ。沼津市内のデイサービス「すまいるほーむ」の管理者・生活相談員。社会福祉士。介護福祉士。大阪大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。民俗学専攻。2009年より、静岡県東部地区の特別養護老人ホームに介護職員として勤務し、2012年10月から現職。「介護民俗学」を提唱している。著書に『神、人を喰う―人身御供の民俗学』(新曜社/第25回サントリー学芸賞受賞)、『驚きの介護民俗学』(医学書院/第20回旅の文化奨励賞受賞、第2回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞受賞)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:第1章 面倒に巻き込まれてつながっていく;第2章 死者とつながる;第…(続く)
介護とはいかなる営みなのか。最後まで希望をもって生きるとは―?デイサービスを我が家の一階に移し、軌道に乗り始めた矢先のコロナ禍。介護民俗学を提唱して十年余、できなくなった聞き書き。立ち止まり、助けられ、介護の仕事と向き合う日々の奮闘記。
もくじ情報:第1章 面倒に巻き込まれてつながっていく;第2章 死者とつながる;第3章 たくさんのつながりがあるということ;第4章 聞き書きの行方;第5章 すまいる劇団「富士の白雪姫」;第6章 利用者さんが入院する、ということ;第7章 それぞれの年末年始;第8章 「不要不急」の河童;第9章 マロンもまた、つながりの中で生きている;第10章 共にあるということへの想像力;第11章 入浴は「気持ちがいい」だけじゃだめなのか?;第12章 刹那的だからこそ;第13章 たとえできなくなったとしても;第14章 それぞれのかかわり方で;第15章 みんなにとっての居場所であることと誰も排除しないということ;第16章 それでも介護の仕事を続けていくという予感;第17章 死と向き合うことの哀しみと希望;第18章 断片的な語りの聞き書き;最終章 「かかわりの歴史」の中で