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出版社名:小学館
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-09-352473-5
220P 19cm
天使/P+D BOOKS
遠藤周作/著
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内容紹介・もくじなど
泥棒をしたり、粗相をしたりする“駄犬”と、それでもかわいく思う作家との交流を描いた「駄犬」「犬と小説家」。半可通の男が、お店の女性たちからばかにされているのに、田舎者の青年にいいところを見せようとする「遊子方言」。娘を交通事故で亡くした男が、手紙の交換を通じて女子高生と心を通わせる「嘘」。満州時代の思い出を、阿川弘之氏との交流を交えて綴る「初恋」「クワッ、クワッ先生行状記」。そして、気持ちがやさしく世話焼きの先輩女性社員に、新入社員が気づかぬうちにからめとられてしまう表題作「天使」など、クスリと笑えてホロリと泣ける珠玉の短篇集。
泥棒をしたり、粗相をしたりする“駄犬”と、それでもかわいく思う作家との交流を描いた「駄犬」「犬と小説家」。半可通の男が、お店の女性たちからばかにされているのに、田舎者の青年にいいところを見せようとする「遊子方言」。娘を交通事故で亡くした男が、手紙の交換を通じて女子高生と心を通わせる「嘘」。満州時代の思い出を、阿川弘之氏との交流を交えて綴る「初恋」「クワッ、クワッ先生行状記」。そして、気持ちがやさしく世話焼きの先輩女性社員に、新入社員が気づかぬうちにからめとられてしまう表題作「天使」など、クスリと笑えてホロリと泣ける珠玉の短篇集。
著者プロフィール
遠藤 周作(エンドウ シュウサク)
1923(大正12)年3月27日‐1996(平成8)年9月29日、享年73。東京都出身。1955年『白い人』で第33回芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
遠藤 周作(エンドウ シュウサク)
1923(大正12)年3月27日‐1996(平成8)年9月29日、享年73。東京都出身。1955年『白い人』で第33回芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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