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臨床心理その他
出版社名:慶應義塾大学出版会
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-7664-2929-9
243P 22cm
こころの健康度を高めるセルフケアツール開発 解決志向短期療法を検証する
高木源/著
組合員価格 税込
4,455
円
(通常価格 税込 4,950円)
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在庫あり
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日常生活の悩みを自分の力で解決する。解決志向短期療法(SFBT)の効果とは何か。心理臨床だけでなくキャリア開発などでも用いられる注目の手法を、実証的に検証する画期的な研究書。セルフケアツール最終版を収録。原因の追究ではなく、〈未来の解決像〉を構築していく「解決志向短期療法」(SFBT)は、短期間で望ましい変化が得られると、心理臨床だけでなくキャリア開発などでも用いられている注目の手法。本書はその効果を実証する方法と開発の手順を提示し、解決志向アプローチへの実践的・学術的リソースを提供する。
日常生活の悩みを自分の力で解決する。心理臨床やキャリア開発で用いられている注目のモデル「解決志…(
続く
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内容紹介:日常生活の悩みを自分の力で解決する。解決志向短期療法(SFBT)の効果とは何か。心理臨床だけでなくキャリア開発などでも用いられる注目の手法を、実証的に検証する画期的な研究書。セルフケアツール最終版を収録。原因の追究ではなく、〈未来の解決像〉を構築していく「解決志向短期療法」(SFBT)は、短期間で望ましい変化が得られると、心理臨床だけでなくキャリア開発などでも用いられている注目の手法。本書はその効果を実証する方法と開発の手順を提示し、解決志向アプローチへの実践的・学術的リソースを提供する。
日常生活の悩みを自分の力で解決する。心理臨床やキャリア開発で用いられている注目のモデル「解決志向短期療法」を検証し、実践的で学術的なリソースを提供する。
もくじ情報:第1部 解決志向短期療法(解決志向短期療法;解決志向短期療法の理論と技法);第2部 解決構築に関する基礎的な研究(解決構築の測定(研究1、研究2);解決構築が示す心理療法の鍵概念および精神的健康との関連(研究3);解決構築の家族要因(研究4);目標の具体性・現実性と解決構築および精神的健康の関連(研究5);大学生が抱える問題の実態(研究6));第3部 解決志向短期療法に基づくセルフケアツールの開発(セルフケアとは;ミラクル・クエスチョンと例外探しの質問の効果(研究7);解決志向の観察課題の効果(研究8);セルフケアツールへの回答内容と効果(研究9);目標の具体性・現実性を機械的に予測する(研究10);目標の機械的な評価のフィードバックを伴うセルフケアツールの効果(研究11);残された議論とこれからの研究の展開)
著者プロフィール
高木 源(タカギ ゲン)
公認心理師、臨床心理士。東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科講師。2015年3月東北大学教育学部卒業。2020年3月東北大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻(博士課程後期)修了。博士(教育学)。2020年3月東北大学総長賞受賞。東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科助教を経て、2023年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高木 源(タカギ ゲン)
公認心理師、臨床心理士。東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科講師。2015年3月東北大学教育学部卒業。2020年3月東北大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻(博士課程後期)修了。博士(教育学)。2020年3月東北大学総長賞受賞。東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科助教を経て、2023年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日常生活の悩みを自分の力で解決する。心理臨床やキャリア開発で用いられている注目のモデル「解決志…(続く)
日常生活の悩みを自分の力で解決する。心理臨床やキャリア開発で用いられている注目のモデル「解決志向短期療法」を検証し、実践的で学術的なリソースを提供する。
もくじ情報:第1部 解決志向短期療法(解決志向短期療法;解決志向短期療法の理論と技法);第2部 解決構築に関する基礎的な研究(解決構築の測定(研究1、研究2);解決構築が示す心理療法の鍵概念および精神的健康との関連(研究3);解決構築の家族要因(研究4);目標の具体性・現実性と解決構築および精神的健康の関連(研究5);大学生が抱える問題の実態(研究6));第3部 解決志向短期療法に基づくセルフケアツールの開発(セルフケアとは;ミラクル・クエスチョンと例外探しの質問の効果(研究7);解決志向の観察課題の効果(研究8);セルフケアツールへの回答内容と効果(研究9);目標の具体性・現実性を機械的に予測する(研究10);目標の機械的な評価のフィードバックを伴うセルフケアツールの効果(研究11);残された議論とこれからの研究の展開)