ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
芸術
>
書道
>
書道一般
出版社名:森話社
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-86405-178-1
361P 22cm
「書」の近代 その在りかをめぐる理論と制度
柳田さやか/著
組合員価格 税込
5,121
円
(通常価格 税込 5,390円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ゴールデンウィーク前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
明治初期に翻訳語としての「美術」が誕生し、西洋的な美術観が導入されると、東洋において一体的な概念であった「書画」は「書」と「絵画」に分離し、書は美術の境界に位置付けられていく―。その後、近代日本において書はどのように評価されてきたのか。書道界の動向と理論、博物館、展覧会、出版、教育の諸制度より、書がいかに在ったのかを丹念に検証し、旧態の「美術史」を再編する。
もくじ情報:第1部 「書」の揺動―「美術」の誕生と形成(明治初期~明治一〇年代)(「書ハ美術ナラス」論争の諸論点;博物館における「古物」観と「書画」;内国勧業博覧会・竜池会における「書画」);第2部 「書画」の分離―「美術」制度の確立(明…(
続く
)
明治初期に翻訳語としての「美術」が誕生し、西洋的な美術観が導入されると、東洋において一体的な概念であった「書画」は「書」と「絵画」に分離し、書は美術の境界に位置付けられていく―。その後、近代日本において書はどのように評価されてきたのか。書道界の動向と理論、博物館、展覧会、出版、教育の諸制度より、書がいかに在ったのかを丹念に検証し、旧態の「美術史」を再編する。
もくじ情報:第1部 「書」の揺動―「美術」の誕生と形成(明治初期~明治一〇年代)(「書ハ美術ナラス」論争の諸論点;博物館における「古物」観と「書画」;内国勧業博覧会・竜池会における「書画」);第2部 「書画」の分離―「美術」制度の確立(明治二〇年代~明治三〇年代)(「書ハ美ナラス」論争の影響と展開;内国勧業博覧会・日本美術協会における「書画」分離;博物館・東京美術学校における「書画」分離と「書道史」形成);第3部 「書」の自立―「東洋美術」の再評価(明治四〇年代~大正初期)(「美術」の相対化と「書」の自立;書家達の自立と文部省美術展覧会・博覧会;「書」の出版の自立);第4部 「書」の普及と体系化―「美術」から「芸術」へ(大正一〇年代~昭和二〇年)(「書」の「芸術」論とその普及;展覧会・博物館・学校教育における「書」の普及;出版における「書道史」の体系化)
著者プロフィール
柳田 さやか(ヤナギダ サヤカ)
東京芸術大学美術学部芸術学科助教。博士(芸術学)。専門は日本書道史。東京学芸大学教育学部中等教育教員養成課程書道専攻卒業。同大学院教育学研究科総合教育開発専攻芸術教育サブコース修士課程修了。全国大学書道学会理事、全国大学書写書道教育学会理事、書学書道史学会監事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
柳田 さやか(ヤナギダ サヤカ)
東京芸術大学美術学部芸術学科助教。博士(芸術学)。専門は日本書道史。東京学芸大学教育学部中等教育教員養成課程書道専攻卒業。同大学院教育学研究科総合教育開発専攻芸術教育サブコース修士課程修了。全国大学書道学会理事、全国大学書写書道教育学会理事、書学書道史学会監事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
もくじ情報:第1部 「書」の揺動―「美術」の誕生と形成(明治初期~明治一〇年代)(「書ハ美術ナラス」論争の諸論点;博物館における「古物」観と「書画」;内国勧業博覧会・竜池会における「書画」);第2部 「書画」の分離―「美術」制度の確立(明…(続く)
もくじ情報:第1部 「書」の揺動―「美術」の誕生と形成(明治初期~明治一〇年代)(「書ハ美術ナラス」論争の諸論点;博物館における「古物」観と「書画」;内国勧業博覧会・竜池会における「書画」);第2部 「書画」の分離―「美術」制度の確立(明治二〇年代~明治三〇年代)(「書ハ美ナラス」論争の影響と展開;内国勧業博覧会・日本美術協会における「書画」分離;博物館・東京美術学校における「書画」分離と「書道史」形成);第3部 「書」の自立―「東洋美術」の再評価(明治四〇年代~大正初期)(「美術」の相対化と「書」の自立;書家達の自立と文部省美術展覧会・博覧会;「書」の出版の自立);第4部 「書」の普及と体系化―「美術」から「芸術」へ(大正一〇年代~昭和二〇年)(「書」の「芸術」論とその普及;展覧会・博物館・学校教育における「書」の普及;出版における「書道史」の体系化)