ようこそ!
出版社名:新潮社
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-10-118115-8
459,15P 図版5枚 16cm
ギリシア人の物語 4/新しき力/新潮文庫 し-12-49
塩野七生/著
組合員価格 税込 990
(通常価格 税込 1,100円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:新興国マケドニアの若き王アレクサンドロスは、ただ「東征」と呼ばれる旅に出た。帝国ペルシアを撃破するにとどまらず、インドをその目で見たのち、すべてが夢だったかのように32歳でこの世から消え、残された人々には「大王」と呼ばれた--。世界の何もかもを変えてしまったその偉大な足跡を追いかけ、波乱に満ちた生涯を描き尽くした傑作歴史長編。「ギリシア人の物語III 新しき力」分冊。
新興国マケドニアの若き王アレクサンドロスは、ただ「東征」と呼ばれる旅に出た。帝国ペルシアを撃破するにとどまらず、インドをその目で見たのち、すべてが夢だったかのように32歳でこの世から消え、残された人々には「大王」と呼ば…(続く
内容紹介:新興国マケドニアの若き王アレクサンドロスは、ただ「東征」と呼ばれる旅に出た。帝国ペルシアを撃破するにとどまらず、インドをその目で見たのち、すべてが夢だったかのように32歳でこの世から消え、残された人々には「大王」と呼ばれた--。世界の何もかもを変えてしまったその偉大な足跡を追いかけ、波乱に満ちた生涯を描き尽くした傑作歴史長編。「ギリシア人の物語III 新しき力」分冊。
新興国マケドニアの若き王アレクサンドロスは、ただ「東征」と呼ばれる旅に出た。帝国ペルシアを撃破するにとどまらず、インドをその目で見たのち、すべてが夢だったかのように32歳でこの世から消え、残された人々には「大王」と呼ばれた―。世界の何もかもを変えてしまったその偉大な足跡を追いかけ、波乱に満ちた生涯を描き尽くした傑作歴史長編。「ギリシア人の物語3 新しき力」分冊。
もくじ情報:第1章 息子・アレクサンドロス(生涯の書;生涯の友;命を託す馬;スパルタ教育;師・アリストテレス ほか);第2章 ヘレニズム世界(「より優れた者に」;後継者争い;アレクサンドロスが遺したもの)
著者プロフィール
塩野 七生(シオノ ナナミ)
1937年7月7日、東京生れ。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。’68年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。’82年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。’83年、菊池寛賞。’92年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくむ(2006年に完結)。’93年、『ローマ人の物語I』により新潮学芸賞。’99年、司馬遼太郎賞。2002年、イタリア政府より国家功労勲章を授与される。’0…(続く
塩野 七生(シオノ ナナミ)
1937年7月7日、東京生れ。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。’68年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。’82年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。’83年、菊池寛賞。’92年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくむ(2006年に完結)。’93年、『ローマ人の物語I』により新潮学芸賞。’99年、司馬遼太郎賞。2002年、イタリア政府より国家功労勲章を授与される。’07年、文化功労者に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本