ようこそ!
出版社名:光文社
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-334-10119-0
298P 16cm
小布施・地獄谷殺人事件 長編推理小説/光文社文庫 あ8-56
梓林太郎/著
組合員価格 税込 673
(通常価格 税込 748円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
終戦間際の空襲で記憶を失った七恵は、指物職人・坪倉清春の養子になった。小布施で幸せに暮らしていたある日、七恵は見知らぬ男に乱暴されてしまう。七恵が父親のいない娘を産んだ二年後、一人の男が殺された。被害者と関わりがあり、殺人現場にも居合わせた画家・古屋敷圭介は七恵と交流を深めていくが…。戦争の悲劇と人の心の機微を描いた傑作ミステリー!
終戦間際の空襲で記憶を失った七恵は、指物職人・坪倉清春の養子になった。小布施で幸せに暮らしていたある日、七恵は見知らぬ男に乱暴されてしまう。七恵が父親のいない娘を産んだ二年後、一人の男が殺された。被害者と関わりがあり、殺人現場にも居合わせた画家・古屋敷圭介は七恵と交流を深めていくが…。戦争の悲劇と人の心の機微を描いた傑作ミステリー!
著者プロフィール
梓 林太郎(アズサ リンタロウ)
長野県生まれ。1980年に短編「九月の渓で」で第3回「小説宝石」エンタテインメント小説大賞を受賞してデビュー。長野県警の刑事・道原伝吉や、山岳救助隊員・紫門一鬼、旅行作家・茶屋次郎など、人気のシリーズ・キャラクターを生み出し、山岳ミステリーの第一人者となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
梓 林太郎(アズサ リンタロウ)
長野県生まれ。1980年に短編「九月の渓で」で第3回「小説宝石」エンタテインメント小説大賞を受賞してデビュー。長野県警の刑事・道原伝吉や、山岳救助隊員・紫門一鬼、旅行作家・茶屋次郎など、人気のシリーズ・キャラクターを生み出し、山岳ミステリーの第一人者となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本