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イタリア文学
出版社名:早川書房
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-15-210276-8
367P 19cm
甘くない湖水
ジュリア・カミニート/著 越前貴美子/訳
組合員価格 税込
2,475
円
(通常価格 税込 2,750円)
割引率 10%
在庫あり
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:私の母は掃除婦をしながら四人の子どもを育て、障がいを持つ夫を支えた。だが母の厳格さがいつしか私を暴力的にしていった--。湖のそばの貧困家庭で成長していく少女の、十代から二十代までの内面を克明に描くイタリア文学界新星によるカンピエッロ賞受賞作
私の母は掃除婦をしながら四人の子どもを育て、障がいを持つ夫を支えた。厳しくも誇り高い母からは、勉学に励み、正しく生きることを強要されてきた。だが私は、貧しさや不条理におしつぶされ、母の厳格さにも息苦しさを覚え、鬱積した心の闇から、次第に暴力的な衝動に駆られていく―。湖畔の町で10代から20代を過ごした少女、ガイアの内面をつぶさに描き、カンピエッロ…(
続く
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内容紹介:私の母は掃除婦をしながら四人の子どもを育て、障がいを持つ夫を支えた。だが母の厳格さがいつしか私を暴力的にしていった--。湖のそばの貧困家庭で成長していく少女の、十代から二十代までの内面を克明に描くイタリア文学界新星によるカンピエッロ賞受賞作
私の母は掃除婦をしながら四人の子どもを育て、障がいを持つ夫を支えた。厳しくも誇り高い母からは、勉学に励み、正しく生きることを強要されてきた。だが私は、貧しさや不条理におしつぶされ、母の厳格さにも息苦しさを覚え、鬱積した心の闇から、次第に暴力的な衝動に駆られていく―。湖畔の町で10代から20代を過ごした少女、ガイアの内面をつぶさに描き、カンピエッロ賞を受賞、ストレーガ賞最終候補となった傑作長篇、待望の邦訳。
著者プロフィール
カミニート,ジュリア(カミニート,ジュリア)
1988年、イタリア・ローマ生まれ。2016年La grande A(未訳)で作家デビュー。ジュゼッペ・ベルト賞、バグッタ賞、ブランカーティ賞を受賞した。2019年に発表したUn giorno verr`a(未訳)ではフィエーゾレ賞を受賞した。2021年に発表した本作で、イタリア文学界最高峰のストレーガ賞の最終候補に残り、ストレーガ賞につぐとされるカンピエッロ賞を受賞。イタリア国内だけで18万部超のセールスを記録し、20言語以上での翻訳が決定した
カミニート,ジュリア(カミニート,ジュリア)
1988年、イタリア・ローマ生まれ。2016年La grande A(未訳)で作家デビュー。ジュゼッペ・ベルト賞、バグッタ賞、ブランカーティ賞を受賞した。2019年に発表したUn giorno verr`a(未訳)ではフィエーゾレ賞を受賞した。2021年に発表した本作で、イタリア文学界最高峰のストレーガ賞の最終候補に残り、ストレーガ賞につぐとされるカンピエッロ賞を受賞。イタリア国内だけで18万部超のセールスを記録し、20言語以上での翻訳が決定した
私の母は掃除婦をしながら四人の子どもを育て、障がいを持つ夫を支えた。厳しくも誇り高い母からは、勉学に励み、正しく生きることを強要されてきた。だが私は、貧しさや不条理におしつぶされ、母の厳格さにも息苦しさを覚え、鬱積した心の闇から、次第に暴力的な衝動に駆られていく―。湖畔の町で10代から20代を過ごした少女、ガイアの内面をつぶさに描き、カンピエッロ…(続く)
私の母は掃除婦をしながら四人の子どもを育て、障がいを持つ夫を支えた。厳しくも誇り高い母からは、勉学に励み、正しく生きることを強要されてきた。だが私は、貧しさや不条理におしつぶされ、母の厳格さにも息苦しさを覚え、鬱積した心の闇から、次第に暴力的な衝動に駆られていく―。湖畔の町で10代から20代を過ごした少女、ガイアの内面をつぶさに描き、カンピエッロ賞を受賞、ストレーガ賞最終候補となった傑作長篇、待望の邦訳。