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出版社名:梓書院
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-87035-782-2
88P 19cm
マンガ鎮国寺ものがたり
立部瑞祐/原作 mona/作画 マンガ版『心の旅路』製作委員会/編著
組合員価格 税込 941
(通常価格 税込 990円)
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内容紹介・もくじなど
平安時代初期、大同元(806)年に弘法大師(空海)が唐土から帰朝し最初に建立した鎮国寺。中世には宗像大社の神宮寺として寺勢を誇り、近世では熱心に真言宗を信仰した筑前福岡藩2代藩主・黒田忠之公らの保護を受けて、大いに繁栄していた。しかし、昭和23(1948)年、鎮国寺の復興を託された僧侶・立部瑞祐が目にしたのは、明治以降の廃仏毀釈や戦時の荒廃で痛ましいほど疲弊した鎮国寺の姿だった。寺を復興し、伽藍を整備する「勧進聖」として使命を全うした立部瑞祐が、如何に復興を遂げたのか。命を燃やし、四恩に生かされたその生涯と鎮国寺再興の軌跡を辿る。
平安時代初期、大同元(806)年に弘法大師(空海)が唐土から帰朝し最初に建立した鎮国寺。中世には宗像大社の神宮寺として寺勢を誇り、近世では熱心に真言宗を信仰した筑前福岡藩2代藩主・黒田忠之公らの保護を受けて、大いに繁栄していた。しかし、昭和23(1948)年、鎮国寺の復興を託された僧侶・立部瑞祐が目にしたのは、明治以降の廃仏毀釈や戦時の荒廃で痛ましいほど疲弊した鎮国寺の姿だった。寺を復興し、伽藍を整備する「勧進聖」として使命を全うした立部瑞祐が、如何に復興を遂げたのか。命を燃やし、四恩に生かされたその生涯と鎮国寺再興の軌跡を辿る。
著者プロフィール
立部 瑞祐(タテベ ズイユウ)
明治44(1911)年1月3日佐賀県鳥栖市河内町生まれ。平成11(1999)年11月13日遷化(世寿89歳)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
立部 瑞祐(タテベ ズイユウ)
明治44(1911)年1月3日佐賀県鳥栖市河内町生まれ。平成11(1999)年11月13日遷化(世寿89歳)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)