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出版社名:双葉社
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-575-52706-3
301P 15cm
人類最初の殺人/双葉文庫 う-22-01
上田未来/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:どんな犯罪にも「起源」があります。「殺人」は人間にとって最大の禁忌ではないでしょうか。最初の事件は、20万年前の原始人によるものでした。動機は「怒り」です。信じていた仲間に失望し……大きな棍棒で仲間を殺しちゃったんです。太古の昔、この原始人にいったい何かあったんでしょうか--。本篇ではこうした「人類最初の犯罪」の顛末の数々をお話しします。殺人、詐欺、盗聴、誘拐、密室殺人……様々な犯罪の起源を描いた驚きの五篇を収録。圧巻のデビュー作、待望の文庫化!
どんな犯罪にも「起源」があり、殺人は人間にとって最大の禁忌だ。最初の事件の犯人は20万年前の原始人で、動機は怒りだった。信じていた仲間に失…(続く
内容紹介:どんな犯罪にも「起源」があります。「殺人」は人間にとって最大の禁忌ではないでしょうか。最初の事件は、20万年前の原始人によるものでした。動機は「怒り」です。信じていた仲間に失望し……大きな棍棒で仲間を殺しちゃったんです。太古の昔、この原始人にいったい何かあったんでしょうか--。本篇ではこうした「人類最初の犯罪」の顛末の数々をお話しします。殺人、詐欺、盗聴、誘拐、密室殺人……様々な犯罪の起源を描いた驚きの五篇を収録。圧巻のデビュー作、待望の文庫化!
どんな犯罪にも「起源」があり、殺人は人間にとって最大の禁忌だ。最初の事件の犯人は20万年前の原始人で、動機は怒りだった。信じていた仲間に失望し、棍棒で仲間を殺してしまう。太古の昔にどんな人間ドラマがあったのか―(表題作「人類最初の殺人」)。誰も知らなかった「人類最初の犯罪」の顛末に国立歴史科学博物館の鵜飼半次郎が独自の理論と手法で迫る。そのほか、「詐欺」「盗聴」「誘拐」「密室殺人」を収録した連作短編集。
著者プロフィール
上田 未来(ウエダ ミライ)
1971年山口県生まれ。関西外国語大学卒。2019年「濡れ衣」で第41回小説推理新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
上田 未来(ウエダ ミライ)
1971年山口県生まれ。関西外国語大学卒。2019年「濡れ衣」で第41回小説推理新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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