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出版社名:書肆心水
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-910213-43-9
408P 21cm
記憶理論の歴史 コレージュ・ド・フランス講義1903-1904年度
アンリ・ベルクソン/著 藤田尚志/訳 平井靖史/訳 天野恵美理/訳 岡嶋隆佑/訳 木山裕登/訳
組合員価格 税込 3,564
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内容紹介・もくじなど
伝説の名講義シリーズ。ベルクソン自身によるベルクソン哲学の解説。ベルクソンの時間と心の哲学における中核的概念「記憶」。『物質と記憶』からアップデートされた論点、解像度を上げた概念の姿。
もくじ情報:第1講 分析と直観 一九〇三年一二月一一日;第2講 記憶と知覚の差異―テーヌ説とビネ説 一九〇三年一二月一八日;第3講 連合説の検討―レーマンとヘフディングの再認論 一九〇四年一月八日;第4講 脳と再認 一九〇四年一月一五日;第5講 三つの再認 一九〇四年一月二二日;第6講 記憶の諸平面 一九〇四年一月二九日;第7講 夢と覚醒 一九〇四年二月五日;第8講 心の病について 一九〇四年二月一二日;第9講…(続く
伝説の名講義シリーズ。ベルクソン自身によるベルクソン哲学の解説。ベルクソンの時間と心の哲学における中核的概念「記憶」。『物質と記憶』からアップデートされた論点、解像度を上げた概念の姿。
もくじ情報:第1講 分析と直観 一九〇三年一二月一一日;第2講 記憶と知覚の差異―テーヌ説とビネ説 一九〇三年一二月一八日;第3講 連合説の検討―レーマンとヘフディングの再認論 一九〇四年一月八日;第4講 脳と再認 一九〇四年一月一五日;第5講 三つの再認 一九〇四年一月二二日;第6講 記憶の諸平面 一九〇四年一月二九日;第7講 夢と覚醒 一九〇四年二月五日;第8講 心の病について 一九〇四年二月一二日;第9講 注意 一九〇四年二月一九日;第10講 注意と記憶の能動性―一九〇四年二月二六日;第11講 連合主義心理学の理論的起源 一九〇四年三月四日;第12講 記憶と脳状態の関係について 一九〇四年三月一一日;第13講 随伴現象説の諸困難 一九〇四年三月一八日;第14講 (記録が失われている)一九〇四年三月二五日;第15講 古代の心理学のある形而上学的基盤 一九〇四年四月一五日;第16講 古代の知覚論・記憶論 一九〇四年四月二二日;第17講 デカルト主義への歩み 一九〇四年四月二九日;第18講 近代形而上学の並行論 一九〇四年五月六日;第19講 形而上学的並行論の科学への浸透 一九〇四年五月一三日
著者プロフィール
藤田 尚志(フジタ ヒサシ)
九州産業大学国際文化学部教授。フランス近現代思想。1973年生
藤田 尚志(フジタ ヒサシ)
九州産業大学国際文化学部教授。フランス近現代思想。1973年生

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