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出版社名:新潮社
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-10-611020-7
214P 18cm
世帯年収1000万円 「勝ち組」家庭の残酷な真実/新潮新書 1020
加藤梨里/著
組合員価格 税込 792
(通常価格 税込 880円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:タワマンに住んで外車に乗る人まで国が支援するのか--所得制限撤廃の話になると、きまってこんな批判がわき起きる。だが、当事者の実感は今やこの言葉とはかけ離れている。かつて勝ち組の代名詞でもあった「年収1000万円」世帯は、不動産価格の高騰、実質賃金の低下、共働きで子育てに追われる夫婦の増加などによって、ギリギリの生活設計を迫られているのだ。様変わりした中流上位層のリアルを徹底分析。
タワマンに住んで外車に乗る人まで国が支援するのか―所得制限撤廃の話になると、きまってこんな批判がわき起きる。だが、当事者の実感は今やこの言葉とはかけ離れている。かつて“勝ち組”の代名詞でもあった「年収100…(続く
内容紹介:タワマンに住んで外車に乗る人まで国が支援するのか--所得制限撤廃の話になると、きまってこんな批判がわき起きる。だが、当事者の実感は今やこの言葉とはかけ離れている。かつて勝ち組の代名詞でもあった「年収1000万円」世帯は、不動産価格の高騰、実質賃金の低下、共働きで子育てに追われる夫婦の増加などによって、ギリギリの生活設計を迫られているのだ。様変わりした中流上位層のリアルを徹底分析。
タワマンに住んで外車に乗る人まで国が支援するのか―所得制限撤廃の話になると、きまってこんな批判がわき起きる。だが、当事者の実感は今やこの言葉とはかけ離れている。かつて“勝ち組”の代名詞でもあった「年収1000万円」世帯は、不動産価格の高騰、実質賃金の低下、共働きで子育てに追われる夫婦の増加などによって、ギリギリの生活設計を迫られているのだ。様変わりした中流上位層のリアルを徹底分析。
もくじ情報:はじめに―「年収1000万円は“勝ち組”か?」論争;第1章 住居費―不動産高騰で消えた「マイホームの夢」;第2章 教育費―少子化でも過熱する「課金ゲーム」;第3章 生活費―見落とされがちな「共働きにかかるコスト」;第4章 国民的キャラクターで試算する1000万円世帯;第5章 お金の育て方
著者プロフィール
加藤 梨里(カトウ リリ)
ファイナンシャルプランナー(CFP)、マネーステップオフィス株式会社代表取締役。元慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
加藤 梨里(カトウ リリ)
ファイナンシャルプランナー(CFP)、マネーステップオフィス株式会社代表取締役。元慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)