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出版社名:大月書店
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-272-24017-3
318P 21cm
レイシャル・プロファイリング 警察による人種差別を問う
宮下萌/編著
組合員価格 税込 3,960
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内容紹介・もくじなど
東京弁護士会外国人の権利に関する委員会によるアンケート調査、ハフポスト日本版の独自調査、編著者による調査等から日本における実態を可視化し法制度、警察実務、ミックスルーツ、統計的差別、アルゴリズム…その不当性を多角的に検証する。
もくじ情報:第1部 レイシャル・プロファイリングの実態と司法(取材から見えた、日本のレイシャル・プロファイリングの現在地;ムスリムに対するレイシャル・プロファイリング;事例としてのムスリム母子不当聴取事件;量的データから見る日本のレイシャル・プロファイリングの実態―2021年度東弁調査の分析から;質的データから見る日本のレイシャル・プロファイリングの実態―2021年度東…(続く
東京弁護士会外国人の権利に関する委員会によるアンケート調査、ハフポスト日本版の独自調査、編著者による調査等から日本における実態を可視化し法制度、警察実務、ミックスルーツ、統計的差別、アルゴリズム…その不当性を多角的に検証する。
もくじ情報:第1部 レイシャル・プロファイリングの実態と司法(取材から見えた、日本のレイシャル・プロファイリングの現在地;ムスリムに対するレイシャル・プロファイリング;事例としてのムスリム母子不当聴取事件;量的データから見る日本のレイシャル・プロファイリングの実態―2021年度東弁調査の分析から;質的データから見る日本のレイシャル・プロファイリングの実態―2021年度東弁調査自由回答およびインタビュー調査から;レイシャル・プロファイリングと国際人権―一般勧告36の紹介を中心に);第2部 多角的な視点からレイシャル・プロファイリングを考える(Floyd訴訟後のニューヨーク市におけるポリシング政策;刑事政策論から見たレイシャル・プロファイリング;「職務質問道」が言語化する技能と言語化しない直感・違和感;「ハーフ」「ミックス」の人々とレイシャル・プロファイリング;マイノリティに対する犯罪レイシャル・プロファイリングの不当性;アルゴリズムの判断はいつ差別であるといえるか―COMPAS事例を参照して)
著者プロフィール
宮下 萌(ミヤシタ モエ)
弁護士。インターネット上のヘイトスピーチ、テクノロジーと差別、レイシャル・プロファイリングなどを専門に活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮下 萌(ミヤシタ モエ)
弁護士。インターネット上のヘイトスピーチ、テクノロジーと差別、レイシャル・プロファイリングなどを専門に活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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