ようこそ!
出版社名:晶文社
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-7949-7397-9
188P 19cm
砂の国の遠い声
宮沢章夫/著
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ゴールデンウィーク前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
「これは耳を澄ますための寓話である」。『ヒネミ』『14歳の国』と並ぶ「静かな劇」の傑作、初上演から約30年の時を経て、遂に書籍化。
「これは耳を澄ますための寓話である」。『ヒネミ』『14歳の国』と並ぶ「静かな劇」の傑作、初上演から約30年の時を経て、遂に書籍化。
著者プロフィール
宮沢 章夫(ミヤザワ アキオ)
1956年、静岡県生まれ。劇作家・演出家・小説家。劇団「遊園地再生事業団」主宰。放送作家として活動中、シティボーイズ、竹中直人、いとうせいこうらとの演劇ユニット「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」の作・演出を担当。その後、遊園地再生事業団を立ち上げ、『ヒネミ』で第三十七回岸田國士戯曲賞を受賞。『時間のかかる読書―横光利一『機械』を巡る素晴らしきぐずぐず』(河出書房新社)で第二十一回伊藤整文学賞を受賞。『サーチエンジン・システムクラッシュ』(文藝春秋)が第百二十二回芥川賞候補、第十三回三島賞候補に選ばれるなど、小説も多数発表。早稲田大学文化構想学部教授として後進…(続く
宮沢 章夫(ミヤザワ アキオ)
1956年、静岡県生まれ。劇作家・演出家・小説家。劇団「遊園地再生事業団」主宰。放送作家として活動中、シティボーイズ、竹中直人、いとうせいこうらとの演劇ユニット「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」の作・演出を担当。その後、遊園地再生事業団を立ち上げ、『ヒネミ』で第三十七回岸田國士戯曲賞を受賞。『時間のかかる読書―横光利一『機械』を巡る素晴らしきぐずぐず』(河出書房新社)で第二十一回伊藤整文学賞を受賞。『サーチエンジン・システムクラッシュ』(文藝春秋)が第百二十二回芥川賞候補、第十三回三島賞候補に選ばれるなど、小説も多数発表。早稲田大学文化構想学部教授として後進の指導にあたった。二〇二二年九月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本