内容紹介：第一線で活躍中の著者が　若手弁護士の心構えから　企業法務の基本的業務とその遂行のポイント　さらには先端的業務までも具体例を挙げて伝授。企業法務弁護士を志す学生　新人弁護士に向け　これからのキャリアプランの立て方のヒントを与える。
企業法務の今を知り、未来を予測し、これからの弁護士キャリアを考える。企業法務事務所パートナーの著者が、若手弁護士の心構え、業務の基本とその遂行のポイントを伝授する。未来を拓く先端的業務も具体例を挙げて紹介し、さらにＡＩ・リーガルテック時代の弁護士像をも展望。企業法務弁護士を志す学生、新人弁護士に、これからのキャリアプランの立て方のヒントを与える。
もくじ情報：第１章　弁護士業務総論；第２章　企業法務総論；第３章　予防法務１―契約；第４章　予防法務２―法律相談・意見書作成等；第５章　臨床法務（紛争解決法務）；第６章　戦略法務；第７章　公共政策法務；第８章　行政法務；第９章　刑事法務；第１０章　国際法務；終章　ＡＩ・リーガルテック時代の弁護士のあり方

松尾　剛行(マツオ　タカユキ)
桃尾・松尾・難波法律事務所パートナー弁護士（第一東京弁護士会）。２００６年東京大学法学部卒業。２０２３年慶應義塾大学特任准教授。慶應義塾大学非常勤講師、中央大学非常勤講師、学習院大学非常勤講師、九州大学非常勤講師、一橋大学客員研究員（２０２３年１１月現在。就任順）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）