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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2023年12月
ISBN:978-4-04-114204-2
309P 15cm
七つのカップ 現代ホラー小説傑作集/角川ホラー文庫 あ9-14
岩井志麻子/〔著〕 小野不由美/〔著〕 小林泰三/〔著〕 澤村伊智/〔著〕 辻村深月/〔著〕 恒川光太郎/〔著〕 山白朝子/〔著〕 朝宮運河/編
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:収録作小野不由美「芙蓉忌」(『営繕かるかや怪異譚 その弐』角川文庫山白朝子「子どもを沈める」(『私の頭が正常であったなら』角川文庫恒川光太郎「死神と旅する女」(『無貌の神』角川文庫小林泰三「お祖父ちゃんの絵(『家に棲むもの』)角川ホラー文庫澤村伊智「シュマシラ」(『ひとんち』光文社文庫岩井志麻子「あまぞわい」(『ぼっけえ、きょうてえ』角川ホラー文庫辻村深月「七つのカップ」(『きのうの影踏み』角川文庫朝宮運河●解説
『影牢 現代ホラー小説傑作集』に続く2010年代を中心に発表された傑作ホラー短編7選。小野不由美の“営繕かるかや怪異譚”シリーズからは死霊に魅入られた主人公の心理に慄然とさ…(続く
内容紹介:収録作小野不由美「芙蓉忌」(『営繕かるかや怪異譚 その弐』角川文庫山白朝子「子どもを沈める」(『私の頭が正常であったなら』角川文庫恒川光太郎「死神と旅する女」(『無貌の神』角川文庫小林泰三「お祖父ちゃんの絵(『家に棲むもの』)角川ホラー文庫澤村伊智「シュマシラ」(『ひとんち』光文社文庫岩井志麻子「あまぞわい」(『ぼっけえ、きょうてえ』角川ホラー文庫辻村深月「七つのカップ」(『きのうの影踏み』角川文庫朝宮運河●解説
『影牢 現代ホラー小説傑作集』に続く2010年代を中心に発表された傑作ホラー短編7選。小野不由美の“営繕かるかや怪異譚”シリーズからは死霊に魅入られた主人公の心理に慄然とさせられる「芙蓉忌」。土俗的作品で知られる岩井志麻子による怨霊の圧倒的恐怖を描いた海の怪談「あまぞわい」。怪談の存在意義を問う辻村深月の「七つのカップ」など。作家たちの巧みな想像力により紡がれた悪夢の数々がここに。
著者プロフィール
朝宮 運河(アサミヤ ウンガ)
怪奇幻想ライター・書評家。1977年北海道生まれ。ホラーや怪談・幻想小説を中心に、本の情報誌『ダ・ヴィンチ』やエンターテインメント・マガジン『怪と幽』、ブックサイト「好書好日」など各社媒体の書評・ブックガイドなどを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
朝宮 運河(アサミヤ ウンガ)
怪奇幻想ライター・書評家。1977年北海道生まれ。ホラーや怪談・幻想小説を中心に、本の情報誌『ダ・ヴィンチ』やエンターテインメント・マガジン『怪と幽』、ブックサイト「好書好日」など各社媒体の書評・ブックガイドなどを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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