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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2023年12月
ISBN:978-4-04-113870-0
313P 15cm
殺し屋志願/角川文庫 あ6-181
赤川次郎/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:17歳の女子高生・新谷みゆきは、ある日、通学中の満員電車で乗り合わせた男性がナイフで刺されたところを目撃、その死を看取ることに。その日から、彼女周りで何かが動き始めた--。「殺したら?」家にかかってきた1本の電話に、みゆきの心は揺れ動く。彼女はある理由から母を強く憎んでいたからだ。電話をかけてきたのは、同じ17歳の少女・田所佐知子。彼女もまた、継母に殺意を抱き、自ら”殺し屋”に近づいた少女だった……。二人の女子高生の奇妙な友情、揺れる繊細な心を描いた長編青春ミステリー。
朝の満員電車で、男が何者かに刺し殺された。殺害されたのは腕利きの殺し屋・鳴海。偶然そばに居合わせ、彼の死をみとるこ…(続く
内容紹介:17歳の女子高生・新谷みゆきは、ある日、通学中の満員電車で乗り合わせた男性がナイフで刺されたところを目撃、その死を看取ることに。その日から、彼女周りで何かが動き始めた--。「殺したら?」家にかかってきた1本の電話に、みゆきの心は揺れ動く。彼女はある理由から母を強く憎んでいたからだ。電話をかけてきたのは、同じ17歳の少女・田所佐知子。彼女もまた、継母に殺意を抱き、自ら”殺し屋”に近づいた少女だった……。二人の女子高生の奇妙な友情、揺れる繊細な心を描いた長編青春ミステリー。
朝の満員電車で、男が何者かに刺し殺された。殺害されたのは腕利きの殺し屋・鳴海。偶然そばに居合わせ、彼の死をみとることになった17歳のみゆきは、その日を境に奇妙な出来事に巻き込まれていく。「殺したら?」たった一言を告げる電話と、みゆきの前に現れた謎の女子高生・佐知子。彼女は継母を憎み、その死を願って自ら殺し屋に近づいた少女だった―。2人の少女の不思議な友情と秘密を鋭く描き切る、傑作長編ミステリ。
著者プロフィール
赤川 次郎(アカガワ ジロウ)
1948年、福岡県生まれ。76年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
赤川 次郎(アカガワ ジロウ)
1948年、福岡県生まれ。76年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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