内容紹介：■著者は、自分のことを「奇跡の人」だと確信しています。「何が奇跡かといえば、努力や苦労なんかしなくても、　楽しく生きてるだけで人生がうまくいっちゃうところ」だと言うのです。　■しかし、奇跡の人は、著者だけに限った話ではありません。特別なことをしなくても、だれもが奇跡の人になれるのです。　■奇跡の人になる方法とはいったい何か？　本書では、だれもが奇跡の人になるコツを余すところなく紹介します。書き下ろし「みらいは明るい」書画カード１枚付き。　■「だんだんよくなる未来は明るい」－－これを繰り返し唱えるといいよ。不安や怖れから自然と解放されて、望んだ未来が引き寄せられてくるからね。（著者）
もくじ情報：第１章　「奇跡の人」になるただひとつの方法（「だんだんよくなる」を知るために歴史を学ぶんだ；表面だけを見て自分を不幸だなんて決めつけない　ほか）；第２章　我慢や苦労を手放すことから成功は始まるよ（私の人生は苦労とは無縁なんです；我慢をやめて明るい波動を出してごらん　ほか）；第３章　幸せになりたいなら「そのままの自分」をゆるすんだ（悟りとは未来は明るいと信じること；自分の性格の嫌いな部分も神様がくれた宝物だよ　ほか）；第４章　明るい思いこそがツキを呼ぶからね（脳はあなたがふだん思っていることを現実化する；毎日が特別でツイてる。それが一人さんなんです　ほか）；第５章　富の流れを引き寄せるのは簡単です（世界のお金の量はどんどん増えてるよ；貧乏波動を出していないかい？　ほか）

斎藤　一人(サイトウ　ヒトリ)
実業家・「銀座まるかん」（日本漢方研究所）の創設者。１９９３年以来、毎年、全国高額納税者番付（総合）１０位以内にただひとり連続ランクインし、２００３年には累計納税額で日本一になる。土地売却や株式公開などによる高額納税者が多いなか、納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目される（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）