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文春新書
出版社名:文藝春秋
出版年月:2023年12月
ISBN:978-4-16-661436-3
222P 18cm
戦狼中国の対日工作/文春新書 1436
安田峰俊/著
組合員価格 税込
941
円
(通常価格 税込 1,045円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:習近平体制が確立して以降、中国は「戦狼外交」と呼ばれる超攻撃的な外交を繰り広げてきた。アメリカをはじめとする西側国家を舌鋒鋭く批判し、日本などの周辺諸国に対しては軍事力をちらつかせながら恫喝する……。こうした中国の外交姿勢は、当初、「口先だけ」と思われていた。 しかし、これはけっしてハッタリではなかった。いつの間にか、中国政府の魔手は私たちの周辺に張り巡らされていたのである。ウィーン条約を無視して、大使館以外の在外拠点を勝手に日本に開設。その中には秘密警察の「派出所」として機能している拠点もある。そこでは、大陸を逃れてきた反体制派中国人の監視や脅迫、留学生からの情報収集、さらにはスパ…(
続く
)
内容紹介:習近平体制が確立して以降、中国は「戦狼外交」と呼ばれる超攻撃的な外交を繰り広げてきた。アメリカをはじめとする西側国家を舌鋒鋭く批判し、日本などの周辺諸国に対しては軍事力をちらつかせながら恫喝する……。こうした中国の外交姿勢は、当初、「口先だけ」と思われていた。 しかし、これはけっしてハッタリではなかった。いつの間にか、中国政府の魔手は私たちの周辺に張り巡らされていたのである。ウィーン条約を無視して、大使館以外の在外拠点を勝手に日本に開設。その中には秘密警察の「派出所」として機能している拠点もある。そこでは、大陸を逃れてきた反体制派中国人の監視や脅迫、留学生からの情報収集、さらにはスパイ行為などがおこなわれているのである。 著者は日本国内に開設された中国秘密警察の拠点を特定。体当たり取材を試みた。さらに、日本に逃亡中の反体制活動家にインタビューすることにも成功。彼らが日本国内においても中国当局の尾行や監視にさらされている現実を、生々しい脅迫エピソードとともに聞き出している。 また、SNSを駆使して日本で公然とフェイクニュースを拡散し、「認知戦」を繰り広げる大阪総領事・薛剣にもインタビュー。中国共産党が日本においてどのような宣伝工作を繰り広げているのかを、緻密な取材で解き明かす。 地を這う取材に徹してきた筆者。その取材で明らかになってきたのは、「中国はマジで危険な国家になった。それは長年中国ウォッチャーをしてきた自分の想像をはるかに超えている」(筆者の言葉)である。 観念論先行の中国批判本とは一線を画する作品である。
秘密警察の拠点を設置し、反体制中国人の監視や恫喝をおこない、「交流」を名目に協力者獲得工作を進め、「親中・反米プロパガンダ」を拡散―身近にしのび寄る赤い帝国の罠を、地を這う取材で解き明かす。
もくじ情報:はじめに 戦慄すべき対日工作の実態に迫る;第1章 秘密警察の派出所;第2章 共産党幹部の個人情報を暴露したハッカーたち;第3章 リベラル外交官はなぜ戦狼と化したのか?;第4章 習近平の日本原体験と対沖縄・宗教工作;第5章 プロパガンダに協力する日本人;第6章 「中国の池上彰」が日本に逃げた理由;おわりに 粗暴な敵とどう向き合うか?
著者プロフィール
安田 峰俊(ヤスダ ミネトシ)
ルポライター。立命館大学人文科学研究所客員協力研究員。1982年滋賀県生まれ。広島大学大学院文学研究科博士前期課程修了(専門は中国近現代史)。2018年刊行の『八九六四「天安門事件」は再び起きるか』(KADOKAWA)が第5回城山三郎賞、第50回大宅壮一ノンフィクション賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安田 峰俊(ヤスダ ミネトシ)
ルポライター。立命館大学人文科学研究所客員協力研究員。1982年滋賀県生まれ。広島大学大学院文学研究科博士前期課程修了(専門は中国近現代史)。2018年刊行の『八九六四「天安門事件」は再び起きるか』(KADOKAWA)が第5回城山三郎賞、第50回大宅壮一ノンフィクション賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:はじめに 戦慄すべき対日工作の実態に迫る;第1章 秘密警察の派出所;第2章 共産党幹部の個人情報を暴露したハッカーたち;第3章 リベラル外交官はなぜ戦狼と化したのか?;第4章 習近平の日本原体験と対沖縄・宗教工作;第5章 プロパガンダに協力する日本人;第6章 「中国の池上彰」が日本に逃げた理由;おわりに 粗暴な敵とどう向き合うか?