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出版社名:オライリー・ジャパン
出版年月:2023年12月
ISBN:978-4-8144-0056-0
207P 24cm
入門eBPF Linuxカーネルの可視化と機能拡張
Liz Rice/著 武内覚/訳 近藤宇智朗/訳
組合員価格 税込 3,135
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:カーネルの機能を拡張する注目の技術を概観できる!eBPFは、ネットワーク、セキュリティ、オブザーバビリティなど、さまざまなインフラ関連の分野のプラットフォームとして使用されるなど、近年最も注目されている技術の1つです。本書ではカーネルの機能を拡張する方法として注目度の高いeBPFについて、どんな技術であるか、何ができるかを概観することができます。仕組みを理解できるだけでなく、サンプルコードを示して、基本的なeBPFコードの書き方も紹介します。
eBPFは、ネットワーク、セキュリティ、オブザーバビリティなど、さまざまなインフラ関連の分野のプラットフォームとして利用が広がりつつある、近年…(続く
内容紹介:カーネルの機能を拡張する注目の技術を概観できる!eBPFは、ネットワーク、セキュリティ、オブザーバビリティなど、さまざまなインフラ関連の分野のプラットフォームとして使用されるなど、近年最も注目されている技術の1つです。本書ではカーネルの機能を拡張する方法として注目度の高いeBPFについて、どんな技術であるか、何ができるかを概観することができます。仕組みを理解できるだけでなく、サンプルコードを示して、基本的なeBPFコードの書き方も紹介します。
eBPFは、ネットワーク、セキュリティ、オブザーバビリティなど、さまざまなインフラ関連の分野のプラットフォームとして利用が広がりつつある、近年最も注目されている技術の1つです。本書ではカーネルの機能を拡張する方法として注目度の高いeBPFについて、どんな技術であるか、何ができるかを概観することができます。基本的なeBPFプログラムの書き方を紹介するとともに、仕組みも理解できるようになっています。
もくじ情報:1章 eBPFとは何か?なぜ、重要なのか?;2章 eBPFの「Hello World」;3章 eBPFプログラムの仕組み;4章 bpf()システムコール;5章 CO‐RE、BTF、libbpf;6章 eBPF検証器;7章 eBPFのプログラムとアタッチメントタイプ;8章 ネットワーク用eBPF;9章 セキュリティ用eBPF;10章 プログラミングeBPF;11章 eBPFの将来の進化
著者プロフィール
ライス,リズ(ライス,リズ)
Isovalent社のeBPFエキスパート、COO(チーフオープンソースオフィサー)。Ciliumのクラウドネイティブネットワーク、セキュリティ、オブザーバビリティプロジェクトの開発者。CNCFの運営委員会、OpenUKの理事、2019‐2022年のCNCFの技術監視委員会の議長、2018年のKubeCon+CloudNativeConの共同議長を務めた。O’Reillyの「Container Security」(日本語版はインプレス『コンテナセキュリティ』)の著者でもある。ネットワークプロトコル、分散システム、デジタル技術(VOD、音楽、VoIPなど)の分野で、…(続く
ライス,リズ(ライス,リズ)
Isovalent社のeBPFエキスパート、COO(チーフオープンソースオフィサー)。Ciliumのクラウドネイティブネットワーク、セキュリティ、オブザーバビリティプロジェクトの開発者。CNCFの運営委員会、OpenUKの理事、2019‐2022年のCNCFの技術監視委員会の議長、2018年のKubeCon+CloudNativeConの共同議長を務めた。O’Reillyの「Container Security」(日本語版はインプレス『コンテナセキュリティ』)の著者でもある。ネットワークプロトコル、分散システム、デジタル技術(VOD、音楽、VoIPなど)の分野で、ソフトウェア開発、チーム、プロダクトマネジメントの豊富な経験を持つ

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