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出版社名:二見書房
出版年月:2024年1月
ISBN:978-4-576-23150-1
297P 15cm
深川の重蔵捕物控ゑ 3/真実の欠片/二見時代小説文庫 に1-3
西川司/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:深川一帯を仕切る、名うての岡っ引き、重蔵。その揺れる心情を描く、シリーズ3弾!
深川の荒物屋で、あるじ夫婦の惨殺死体が見つかる。重蔵と同心千坂京之介、定吉が駆けつけるが、殺された二人を見た定吉は、ひと月ほど前に若い女が二人に詰め寄り、喚くのを見たという。夫婦の一人息子の話からも女が怪しいと踏むのだが、帳場にあった五十両のうち、きっかり二十両だけがなくなっていた。下手人はなぜ全部盗まなかったのか?重蔵の探索が真実を明かす!
内容紹介:深川一帯を仕切る、名うての岡っ引き、重蔵。その揺れる心情を描く、シリーズ3弾!
深川の荒物屋で、あるじ夫婦の惨殺死体が見つかる。重蔵と同心千坂京之介、定吉が駆けつけるが、殺された二人を見た定吉は、ひと月ほど前に若い女が二人に詰め寄り、喚くのを見たという。夫婦の一人息子の話からも女が怪しいと踏むのだが、帳場にあった五十両のうち、きっかり二十両だけがなくなっていた。下手人はなぜ全部盗まなかったのか?重蔵の探索が真実を明かす!
著者プロフィール
西川 司(ニシカワ ツカサ)
1958年、北海道函館市生まれ。放送作家、脚本家として活動の傍ら、講談社児童局から自伝的小説『ひまわりのかっちゃん』を刊行、韓国や台湾で翻訳書も出版される。また、第34回横溝正史賞最終候補の作品「テロルの口笛」は、後に『異邦の仔』として講談社から単行本で刊行、実業之日本社で文庫化。現在、函館大谷短期大学講師、産経新聞文化欄・書評家としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西川 司(ニシカワ ツカサ)
1958年、北海道函館市生まれ。放送作家、脚本家として活動の傍ら、講談社児童局から自伝的小説『ひまわりのかっちゃん』を刊行、韓国や台湾で翻訳書も出版される。また、第34回横溝正史賞最終候補の作品「テロルの口笛」は、後に『異邦の仔』として講談社から単行本で刊行、実業之日本社で文庫化。現在、函館大谷短期大学講師、産経新聞文化欄・書評家としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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