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出版社名:新曜社
出版年月:2023年12月
ISBN:978-4-7885-1831-5
196,14P 21cm
自己の科学は可能か 心身脳問題として考える
田中彰吾/編著 今泉修/著 金山範明/著 弘光健太郎/著 浅井智久/著
組合員価格 税込 3,344
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内容紹介・もくじなど
自己は脳によって作られるのか?身体性に規定されるのか?記憶と物語から構築されるのか?21世紀に展開されてきた「自己の科学」を振り返り、最先端の研究を紹介するとともに、「心身脳問題」という観点から未来を展望する熱いアンソロジー。
もくじ情報:脳と身体とこの私;第1部 自己研究の現在地(自己研究の体系的な深化のために;身体性と物語性の架け橋;自己の証明を脳内に見つける苦闘とその失敗;自己は本当に脳が作り出すのか;「かたち」と「わたし」―現実からの脱身体化と抽象空間での具象化);第2部 ディスカッション(自己研究の此岸と彼岸)
自己は脳によって作られるのか?身体性に規定されるのか?記憶と物語から構築されるのか?21世紀に展開されてきた「自己の科学」を振り返り、最先端の研究を紹介するとともに、「心身脳問題」という観点から未来を展望する熱いアンソロジー。
もくじ情報:脳と身体とこの私;第1部 自己研究の現在地(自己研究の体系的な深化のために;身体性と物語性の架け橋;自己の証明を脳内に見つける苦闘とその失敗;自己は本当に脳が作り出すのか;「かたち」と「わたし」―現実からの脱身体化と抽象空間での具象化);第2部 ディスカッション(自己研究の此岸と彼岸)
著者プロフィール
田中 彰吾(タナカ ショウゴ)
東海大学文化社会学部教授/文明研究所所長。理化学研究所客員研究員。博士(学術)。専門は現象学的心理学、身体性哲学。これまで一貫して、身体性の観点から心の科学の基礎理論を刷新する研究に取り組んできた。本書は、身体性に深い関心を寄せつつ心の科学を探究する研究仲間との議論を取りまとめた初の書籍となる
田中 彰吾(タナカ ショウゴ)
東海大学文化社会学部教授/文明研究所所長。理化学研究所客員研究員。博士(学術)。専門は現象学的心理学、身体性哲学。これまで一貫して、身体性の観点から心の科学の基礎理論を刷新する研究に取り組んできた。本書は、身体性に深い関心を寄せつつ心の科学を探究する研究仲間との議論を取りまとめた初の書籍となる

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