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出版社名:新曜社
出版年月:2024年1月
ISBN:978-4-7885-1833-9
130P 19cm
死ぬのは、こわい?/よりみちパン!セ YP11
徳永進/著
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内容紹介・もくじなど
中学生の夢二は、死の案内人=ホスピスのお医者さんと一緒に病室をひとつずつ回る。家族といっしょにいる人、ひとりぼっちの人。いろんな生、いろんな死。成人した夢二を追った後日談を新たに付す。いちばんやさしいデス・エデュケーション。
もくじ情報:いのちって、湧くこと;悲しくないけど、悲しい;救急車が来た、霊柩車が来た;永遠の子ども;病室は不思議;病室は悲しい;桜の下の野外授業;夢二と伸二;ニィニィ蝉の夏が来た;おばあちゃん、助けたい;増補 夜中の原っぱ
中学生の夢二は、死の案内人=ホスピスのお医者さんと一緒に病室をひとつずつ回る。家族といっしょにいる人、ひとりぼっちの人。いろんな生、いろんな死。成人した夢二を追った後日談を新たに付す。いちばんやさしいデス・エデュケーション。
もくじ情報:いのちって、湧くこと;悲しくないけど、悲しい;救急車が来た、霊柩車が来た;永遠の子ども;病室は不思議;病室は悲しい;桜の下の野外授業;夢二と伸二;ニィニィ蝉の夏が来た;おばあちゃん、助けたい;増補 夜中の原っぱ
著者プロフィール
徳永 進(トクナガ ススム)
1948年、鳥取生まれ。医師、ノンフィクション作家。京都大学医学部卒業後、京都、大阪の病院勤務を経て、鳥取赤十字病院の内科医として勤務。2001年12月、鳥取市内にホスピスケアのある19床の「野の花診療所」を始める。診療所の方針に、「人の悩みから出発する」「患者さんの希望と選択を支える」「昼の雲、夜の星を大切にする」の三つを掲げ、いい最期を見届けていく医療を展開。地域のかかりつけ医療機関として、健康管理、保健・福祉サービスに関する相談にも対応。1992年、独自の信念で地域医療をしている人に贈られる若月賞(第1回)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され…(続く
徳永 進(トクナガ ススム)
1948年、鳥取生まれ。医師、ノンフィクション作家。京都大学医学部卒業後、京都、大阪の病院勤務を経て、鳥取赤十字病院の内科医として勤務。2001年12月、鳥取市内にホスピスケアのある19床の「野の花診療所」を始める。診療所の方針に、「人の悩みから出発する」「患者さんの希望と選択を支える」「昼の雲、夜の星を大切にする」の三つを掲げ、いい最期を見届けていく医療を展開。地域のかかりつけ医療機関として、健康管理、保健・福祉サービスに関する相談にも対応。1992年、独自の信念で地域医療をしている人に贈られる若月賞(第1回)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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