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出版社名:新潮社
出版年月:2024年1月
ISBN:978-4-10-611028-3
249P 18cm
創価学会/新潮新書 1028
島田裕巳/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:一宗教団体であるにもかかわらず、いまや国家を左右する創価学会。国民の7人に1人が会員ともいわれる巨大勢力だが、その全容はあまりにも知られていない。発足の経緯、高度成長期の急拡大の背景、組織防衛のしくみ、公明党の役割、そして池田大作というカリスマ亡き後の展開--。あくまでも客観的な研究者の視点から、現代日本社会における創価学会の「意味」を明快に読み解いたロングセラー・決定版。
一宗教団体であるにもかかわらず、いまや国家を左右する創価学会。国民の7人に1人が会員ともいわれる巨大勢力だが、その全容はあまりにも知られていない。発足の経緯、高度経済成長期の急拡大の背景、組織防衛のしくみ、公明党…(続く
内容紹介:一宗教団体であるにもかかわらず、いまや国家を左右する創価学会。国民の7人に1人が会員ともいわれる巨大勢力だが、その全容はあまりにも知られていない。発足の経緯、高度成長期の急拡大の背景、組織防衛のしくみ、公明党の役割、そして池田大作というカリスマ亡き後の展開--。あくまでも客観的な研究者の視点から、現代日本社会における創価学会の「意味」を明快に読み解いたロングセラー・決定版。
一宗教団体であるにもかかわらず、いまや国家を左右する創価学会。国民の7人に1人が会員ともいわれる巨大勢力だが、その全容はあまりにも知られていない。発足の経緯、高度経済成長期の急拡大の背景、組織防衛のしくみ、公明党の役割、そして池田大作というカリスマ亡き後の展開―。あくまでも客観的な研究者の視点から、現代日本社会における創価学会の「意味」を明快に読み解いた決定版。
もくじ情報:増補第1章 池田大作とは何だったのか;増補第2章 池田亡き後の創価学会;序章 日本を左右する宗教;第1章 なぜ創価学会は生まれたのか;第2章 政界進出と挫折;第3章 カリスマの実像と機能;第4章 巨大な村;終章 創価学会の限界とその行方
著者プロフィール
島田 裕巳(シマダ ヒロミ)
1953(昭和28)年東京生まれ。作家、宗教学者。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専攻は宗教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
島田 裕巳(シマダ ヒロミ)
1953(昭和28)年東京生まれ。作家、宗教学者。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専攻は宗教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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