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出版社名:竹書房
出版年月:2024年1月
ISBN:978-4-8019-3853-3
402,20P 19cm
「エクソシスト」の遺産
ナット・セガロフ/著 富永晶子/訳
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:恐怖映画の金字塔『エクソシスト』全米公開から50年を経たいまでも人々が恐怖する理由とは?原作者ウィリアム・ピーター・ブラティの息子も絶賛!●2023年12月1日(金)より映画『エクソシスト 信じる者』(東宝東和配給)公開「私は父の本と映画の熱心なファンに対して本書『「エクソシスト」の遺産』を強くお勧めします。 『エクソシスト』に関するすべての本を読んできましたが、私にとってはこれが最高のものです。 内容はとても興味深く、娯楽性に富んでおり、正確でかつその後のシリーズにも言及しています。 著者のナット・セガロフ氏は一作目の制作について詳細かつ貴重な情報を本書で明らかにしてます。 私も映…(続く
内容紹介:恐怖映画の金字塔『エクソシスト』全米公開から50年を経たいまでも人々が恐怖する理由とは?原作者ウィリアム・ピーター・ブラティの息子も絶賛!●2023年12月1日(金)より映画『エクソシスト 信じる者』(東宝東和配給)公開「私は父の本と映画の熱心なファンに対して本書『「エクソシスト」の遺産』を強くお勧めします。 『エクソシスト』に関するすべての本を読んできましたが、私にとってはこれが最高のものです。 内容はとても興味深く、娯楽性に富んでおり、正確でかつその後のシリーズにも言及しています。 著者のナット・セガロフ氏は一作目の制作について詳細かつ貴重な情報を本書で明らかにしてます。 私も映画制作の多くの部分に立ち会っていましたが、それでも知らなかった情報が多々あります。 そして、最も重要なことは、本書が私の父の遺産を大変尊重していることです。 著者に深く感謝します」 -- マイケル・ブラッティ(『エクソシスト』の著者ウィリアム・ピーター・ブラッティの息子) 1973年の全米公開以来、映画『エクソシスト』とその派生作品は、半世紀にわたり映画ファンを驚かせ、感銘を与えてきた。1作目の公開から50周年を迎える今、徹底検証すべき時がきた。 いかにこの作品が映画史上最も恐ろしい一本であるか? いかに衝撃的でその後の映画やテレビに影響を与えてきたか? ベストセラーとなったウィリアム・ピーター・ブラッツイの原作小説は、どのような過程を経て映像化されたのか? 観客はもちろん多くのクリエイターに与えたインスピレーションとは? それらを紐解くことは、映画と同様に衝撃的で魅力的な”物語”でもある。 まさに『エクソシスト』研究の決定版ともいえる本書執筆にあたったのはナット・セガロフ。1作目の映画の宣伝担当であり、数多くの映画関係者の伝記を手掛けている。彼のみぞ知りうる映画の舞台裏は興味をそそるに違いない。また『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』の著者で共同脚本家であるジョン・ルッソが序文を執筆。 50周年記念作でありシリーズ最新作『エクソシスト 信じる者』の公開を機会に本書でシリーズを振り返っていただきたい。
恐怖映画の金字塔『エクソシスト』全米公開から50年いまでも人々が恐怖する理由とは?原作者の息子も絶賛!原作・映画・TV―全作品を網羅した研究本の決定版!
もくじ情報:序文 極秘の試写;ふたりのウィリアム;実際の事件;小説;『エクソシスト』の制作;撮影(地獄を目指して);悪魔は細部に宿る;地獄のような大混乱;再考に次ぐ再考;『エクソシスト2』;『エクソシスト3』;『Dominion:Prequel to The Exorcist』と『エクソシストビギニング』;テレビシリーズ;新たな三部作;ビリー、地獄へ行く―『悪魔とアモルト神父―現代のエクソシスト』;憑依入門;信仰の謎
著者プロフィール
セガロフ,ナット(セガロフ,ナット)
作家、プロデューサー、ジャーナリスト。ロサンゼルス在住。ヒューゴー賞とローカス賞にノミネートされたこともあり、ウィリアム・フリードキン監督について書いた「Hurricane Billy:The Stormy Life and Films of William Friedkin」を含め、映画監督・プロデューサーや映画史に関する書籍を多数、執筆している。『エクソシスト』の元広報担当者のひとりとして、人生における“恐怖の章”を本書で締めくくった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
セガロフ,ナット(セガロフ,ナット)
作家、プロデューサー、ジャーナリスト。ロサンゼルス在住。ヒューゴー賞とローカス賞にノミネートされたこともあり、ウィリアム・フリードキン監督について書いた「Hurricane Billy:The Stormy Life and Films of William Friedkin」を含め、映画監督・プロデューサーや映画史に関する書籍を多数、執筆している。『エクソシスト』の元広報担当者のひとりとして、人生における“恐怖の章”を本書で締めくくった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)