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出版社名:早川書房
出版年月:2024年1月
ISBN:978-4-15-031565-8
476P 16cm
ヴェルサイユ宮の聖殺人/ハヤカワ文庫 JA 1565
宮園ありあ/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:18世紀ブルボン王朝終焉目前のパリ。公妃マリー=アメリーと大尉ボーフランシュが密室と血文字に彩られた謎多き殺人事件に挑む!
1782年5月、フランス国王ルイ16世の従妹にしてパンティエーヴル公妃マリー=アメリーは、ヴェルサイユ宮の施錠された自室でオペラ座演出家の刺殺体を発見。遺体は聖書の切れ端を掴み、血文字を残していた。その傍らには意識を失くした男、ボーフランシュ大尉ジャン=ジャックの姿が。マリー=アメリーは、犯人として投獄されかけていた大尉を相棒に、事件解決に乗り出すが…第10回アガサ・クリスティー賞優秀賞受賞作。
内容紹介:18世紀ブルボン王朝終焉目前のパリ。公妃マリー=アメリーと大尉ボーフランシュが密室と血文字に彩られた謎多き殺人事件に挑む!
1782年5月、フランス国王ルイ16世の従妹にしてパンティエーヴル公妃マリー=アメリーは、ヴェルサイユ宮の施錠された自室でオペラ座演出家の刺殺体を発見。遺体は聖書の切れ端を掴み、血文字を残していた。その傍らには意識を失くした男、ボーフランシュ大尉ジャン=ジャックの姿が。マリー=アメリーは、犯人として投獄されかけていた大尉を相棒に、事件解決に乗り出すが…第10回アガサ・クリスティー賞優秀賞受賞作。
著者プロフィール
宮園 ありあ(ミヤゾノ アリア)
1968年生まれ。千葉大学大学院人文社会科学研究科博士前期課程修了。2020年、本書(出版に際し『ミゼレーレ・メイ・デウス』から改題)で第10回アガサ・クリスティー賞優秀賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮園 ありあ(ミヤゾノ アリア)
1968年生まれ。千葉大学大学院人文社会科学研究科博士前期課程修了。2020年、本書(出版に際し『ミゼレーレ・メイ・デウス』から改題)で第10回アガサ・クリスティー賞優秀賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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