ようこそ!
出版社名:岩波書店
出版年月:2024年2月
ISBN:978-4-00-022979-1
138,49P 20cm
古典派経済学再考
トーマス・ゾーウェル/〔著〕 丸山徹/訳
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ゴールデンウィーク前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:自由放任、労働価値説、差額地代説、セイの法則--古典派経済学にみるあまりに単純化され戯画化された「常識」。スミス、マルサス、リカードォたちは本当は何を語ったのか。彼らの原典を丹念に読みぬくなかから、彼ら自身の言葉でスミスとその学派の実像が甦る。いま古典を繙く人に贈るコンパクトな道案内。
自由放任、労働価値説、差額地代説、セイの法則―古典派経済学を語る際にみられるあまりに単純化され戯画化された経済学史の「常識」。スミス、マルサス、リカードォ…彼らは本当は何を語ったのか。原典を丹念に読みぬくなかから、彼ら自身の言葉でスミスとその学派の実像が甦る。
もくじ情報:第1章 社会哲学(古典派経済…(続く
内容紹介:自由放任、労働価値説、差額地代説、セイの法則--古典派経済学にみるあまりに単純化され戯画化された「常識」。スミス、マルサス、リカードォたちは本当は何を語ったのか。彼らの原典を丹念に読みぬくなかから、彼ら自身の言葉でスミスとその学派の実像が甦る。いま古典を繙く人に贈るコンパクトな道案内。
自由放任、労働価値説、差額地代説、セイの法則―古典派経済学を語る際にみられるあまりに単純化され戯画化された経済学史の「常識」。スミス、マルサス、リカードォ…彼らは本当は何を語ったのか。原典を丹念に読みぬくなかから、彼ら自身の言葉でスミスとその学派の実像が甦る。
もくじ情報:第1章 社会哲学(古典派経済学の意味;古典派経済学者の「保守主義」 ほか);第2章 マクロ経済学(セイの法則;貨幣理論;財政政策;要約と結論);第3章 ミクロ経済学(収穫逓減;地代 ほか);第4章 方法論(科学;因果関係;定義;要約と結論)
著者プロフィール
ゾーウェル,トーマス(ゾーウェル,トーマス)
1930年生まれ。ハーバード大学卒業後、シカゴ大学で博士号取得。現在スタンフォード大学フーヴァー研究所ローズ・アンド・ミルトン・フリードマン・シニア・フェロー、専攻は経済学史、社会思想史
ゾーウェル,トーマス(ゾーウェル,トーマス)
1930年生まれ。ハーバード大学卒業後、シカゴ大学で博士号取得。現在スタンフォード大学フーヴァー研究所ローズ・アンド・ミルトン・フリードマン・シニア・フェロー、専攻は経済学史、社会思想史