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出版社名:光文社
出版年月:2024年2月
ISBN:978-4-334-10208-1
509P 16cm
或るギリシア棺の謎/光文社文庫 つ12-17
柄刀一/著
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内容紹介・もくじなど
カメラマン南美希風と法医学者エリザベス・キッドリッジは、篤志家、安堂朱海の弔問に訪れていた。だが、彼女の死は自殺か他殺の疑いを招き、未解決のままの朱海の孫娘殺害事件の謎をも呼び寄せる。不意に現れる脅迫状。青白く光るタイプライターの文字。ギリシア意匠の棺の周りで起こる不可解な出来事の数々は、いかなる真相を語るのか。柄刀版“国名シリーズ”第二弾!
カメラマン南美希風と法医学者エリザベス・キッドリッジは、篤志家、安堂朱海の弔問に訪れていた。だが、彼女の死は自殺か他殺の疑いを招き、未解決のままの朱海の孫娘殺害事件の謎をも呼び寄せる。不意に現れる脅迫状。青白く光るタイプライターの文字。ギリシア意匠の棺の周りで起こる不可解な出来事の数々は、いかなる真相を語るのか。柄刀版“国名シリーズ”第二弾!
著者プロフィール
柄刀 一(ツカトウ ハジメ)
1959年、北海道生まれ。公募アンソロジー『本格推理』シリーズ(光文社文庫)への参加を経て、’98年『3000年の密室』で長編デビュー。ロマンティシズム溢れるテーマを揺るぎない論理で展開する知的な作風で、多くの熱狂的な支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
柄刀 一(ツカトウ ハジメ)
1959年、北海道生まれ。公募アンソロジー『本格推理』シリーズ(光文社文庫)への参加を経て、’98年『3000年の密室』で長編デビュー。ロマンティシズム溢れるテーマを揺るぎない論理で展開する知的な作風で、多くの熱狂的な支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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