ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
日本文学
>
文学
出版社名:講談社
出版年月:2024年2月
ISBN:978-4-06-533140-8
268P 19cm
国歌を作った男
宮内悠介/著
組合員価格 税込
1,782
円
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:21世紀前夜にアメリカで大ヒットしたゲーム「ヴィハーラ」。新作が出るたびに人々を熱狂させ、夢中にさせた国民的ゲームの裏側にいたのは、一人の孤独な男、ジョン・アイヴァネンコ。友人は少なく、幼い頃からプログラミングと音楽に親しみ、たった五年生のときに「ヴィハーラ1」をつくりあげた。その彼がアメリカンドリームを掴むまでに一体何があったのか、そしてそれでも拭い去れなかった孤独の影にあったものとは。やがて「国歌」とまで謳われるほど膨れ上がった「ヴィハーラ」音楽の作曲者。その生涯を描いた一遍をはじめ、13篇を収録。宮内悠介のつくりあげる世界は、美しいだけでなく温かい。笑いと涙、驚きに満ちた短編集…(
続く
)
内容紹介:21世紀前夜にアメリカで大ヒットしたゲーム「ヴィハーラ」。新作が出るたびに人々を熱狂させ、夢中にさせた国民的ゲームの裏側にいたのは、一人の孤独な男、ジョン・アイヴァネンコ。友人は少なく、幼い頃からプログラミングと音楽に親しみ、たった五年生のときに「ヴィハーラ1」をつくりあげた。その彼がアメリカンドリームを掴むまでに一体何があったのか、そしてそれでも拭い去れなかった孤独の影にあったものとは。やがて「国歌」とまで謳われるほど膨れ上がった「ヴィハーラ」音楽の作曲者。その生涯を描いた一遍をはじめ、13篇を収録。宮内悠介のつくりあげる世界は、美しいだけでなく温かい。笑いと涙、驚きに満ちた短編集。
お昼どきに家に侵入(!?)して、その家の冷蔵庫の食材で美味しい料理を作る(!?)犯人を追うコミカルミステリー短編。(「料理魔事件」)「ピーガー」というSNSが存在した、一九六五年の日本。開高健を待ち受けていた、世界初の炎上事件の謎を紐解いた先に待っていた真実に迫るSF短編。(「パニック―一九六五年のSNS」)植物状態となった囲碁の名人と祖父と、最新テクノロジーで碁の対局をする少女。いつか再び目を覚ましてくれると信じて。(「十九路の地図」)など、色とりどりの読後感を持つ13篇を収録!
著者プロフィール
宮内 悠介(ミヤウチ ユウスケ)
1979年東京都生まれ。1992年までニューヨーク在住。早稲田大学第一文学部卒。在学中はワセダミステリクラブに所属していた。2010年「盤上の夜」で創元SF短編賞山田正紀賞を受賞。同作を表題とする『盤上の夜』で’12年デビュー。同作で日本SF大賞、’13年『ヨハネスブルグの天使たち』で日本SF大賞特別賞、同年(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞、’17年『彼女がエスパーだったころ』で吉川英治文学新人賞、『カブールの園』で三島由紀夫賞、’18年『あとは野となれ大和撫子』で星雲賞(日本長編部門)、’20年『遠い他国でひょんと死ぬるや』で芸術選奨文部科学大…(
続く
)
宮内 悠介(ミヤウチ ユウスケ)
1979年東京都生まれ。1992年までニューヨーク在住。早稲田大学第一文学部卒。在学中はワセダミステリクラブに所属していた。2010年「盤上の夜」で創元SF短編賞山田正紀賞を受賞。同作を表題とする『盤上の夜』で’12年デビュー。同作で日本SF大賞、’13年『ヨハネスブルグの天使たち』で日本SF大賞特別賞、同年(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞、’17年『彼女がエスパーだったころ』で吉川英治文学新人賞、『カブールの園』で三島由紀夫賞、’18年『あとは野となれ大和撫子』で星雲賞(日本長編部門)、’20年『遠い他国でひょんと死ぬるや』で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
スペース金融道/河出文庫 み35-1
宮内悠介/著
黄色い夜/集英社文庫 み62-1
宮内悠介/著
Jミステリー 2023FALL/光文社文庫 こ1-28
東川篤哉/〔ほか著〕 光文社文庫編集部/編
ラウリ・クースクを探して
宮内悠介/著
ifの世界線 改変歴史SFアンソロジー/講談社タイガ フC-04
石川宗生/著 小川一水/著 斜線堂有紀/著 伴名練/著 宮内悠介/著
遠い他国でひょんと死ぬるや/祥伝社文庫 み22-1
宮内悠介/著
かくして彼女は宴で語る 明治耽美派推理帖
宮内悠介/著
Voyage 想像見聞録
宮内悠介/著 藤井太洋/著 小川哲/著 深緑野分/著 森晶麿/著 石川宗生/著
超動く家にて/創元SF文庫 SFみ2-3
宮内悠介/著
お昼どきに家に侵入(!?)して、その家の冷蔵庫の食材で美味しい料理を作る(!?)犯人を追うコミカルミステリー短編。(「料理魔事件」)「ピーガー」というSNSが存在した、一九六五年の日本。開高健を待ち受けていた、世界初の炎上事件の謎を紐解いた先に待っていた真実に迫るSF短編。(「パニック―一九六五年のSNS」)植物状態となった囲碁の名人と祖父と、最新テクノロジーで碁の対局をする少女。いつか再び目を覚ましてくれると信じて。(「十九路の地図」)など、色とりどりの読後感を持つ13篇を収録!