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出版社名:花伝社
出版年月:2024年2月
ISBN:978-4-7634-2103-6
187P 21cm
HSP研究への招待 発達、性格、臨床心理学の領域から
飯村周平/編著 上野雄己/〔ほか〕著
組合員価格 税込 2,090
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内容紹介・もくじなど
「とても繊細な人」の、より適切な理解のために。環境感受性が相対的に高い人=HSP(Highly Sensitive Person)。心理学者8名が、発達心理学/パーソナリティ心理学/臨床心理学の各領域から、その最新の研究動向を包括的にまとめ、解説を試みる。HSP研究の現在地がわかる、関係者必読の一冊。心理学者はHSPをこう捉える―!30年の心理学研究を総括した、本邦初となるHSPの学術研究書。
もくじ情報:環境感受性を研究する;第1部 発達心理学からみた環境感受性の研究(人生早期の経験に対する差次感受性とその発達的帰結;発達における環境感受性の役割;良くも悪くも学校環境から影響を受けやすい子ど…(続く
「とても繊細な人」の、より適切な理解のために。環境感受性が相対的に高い人=HSP(Highly Sensitive Person)。心理学者8名が、発達心理学/パーソナリティ心理学/臨床心理学の各領域から、その最新の研究動向を包括的にまとめ、解説を試みる。HSP研究の現在地がわかる、関係者必読の一冊。心理学者はHSPをこう捉える―!30年の心理学研究を総括した、本邦初となるHSPの学術研究書。
もくじ情報:環境感受性を研究する;第1部 発達心理学からみた環境感受性の研究(人生早期の経験に対する差次感受性とその発達的帰結;発達における環境感受性の役割;良くも悪くも学校環境から影響を受けやすい子どもたち);第2部 パーソナリティ心理学からみた環境感受性の研究(環境感受性とパーソナリティ特性;環境感受性と心身の健康;感覚処理感受性と年齢);第3部 臨床心理学からみた環境感受性の研究(感受性に対する心理支援:回復を支える視点;感覚処理感受性と共感;HSPの基礎・臨床アセスメント)
著者プロフィール
飯村 周平(イイムラ シュウヘイ)
1991年生まれ。茨城県出身。2019年、中央大学大学院博士後期課程修了。博士(心理学)。日本学術振興会特別研究員PD(東京大学)を経て、2022年より創価大学教育学部専任講師。専門は発達心理学。研究テーマは、思春期・青年期の環境感受性。心理学者によるHSP情報サイト「Japan Sensitivity Research」企画・運営者
飯村 周平(イイムラ シュウヘイ)
1991年生まれ。茨城県出身。2019年、中央大学大学院博士後期課程修了。博士(心理学)。日本学術振興会特別研究員PD(東京大学)を経て、2022年より創価大学教育学部専任講師。専門は発達心理学。研究テーマは、思春期・青年期の環境感受性。心理学者によるHSP情報サイト「Japan Sensitivity Research」企画・運営者