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出版社名:潮書房光人新社
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-7698-3350-5
317P 16cm
海軍落下傘部隊 極秘陸戦隊「海の神兵」の闘い/光人社NF文庫 や1350
山辺雅男/著
組合員価格 税込 1,026
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内容紹介・もくじなど
開戦直前、密かに各鎮守府から選抜された二十六名の軍人。その任務は海軍初の落下傘部隊創設。命がけの降下テストを重ねて部隊を作り上げメナド、クーパン奇襲を成功させた指揮官の記録。黎明期の殉職者の続出、喧伝された敵中降下と白兵戦の真実、幻のB‐29基地突入計画など落下傘部隊の知られざる戦歴を描く。
もくじ情報:第1章 研究時代;第2章 訓練時代;第3章 メナド降下作戦;第4章 クーパン降下作戦;第5章 戦機を求める落下傘部隊;第6章 サイパンに散る海軍落下傘部隊;第7章 マリアナ降下作戦;付章 落下傘と落下傘降下
開戦直前、密かに各鎮守府から選抜された二十六名の軍人。その任務は海軍初の落下傘部隊創設。命がけの降下テストを重ねて部隊を作り上げメナド、クーパン奇襲を成功させた指揮官の記録。黎明期の殉職者の続出、喧伝された敵中降下と白兵戦の真実、幻のB‐29基地突入計画など落下傘部隊の知られざる戦歴を描く。
もくじ情報:第1章 研究時代;第2章 訓練時代;第3章 メナド降下作戦;第4章 クーパン降下作戦;第5章 戦機を求める落下傘部隊;第6章 サイパンに散る海軍落下傘部隊;第7章 マリアナ降下作戦;付章 落下傘と落下傘降下
著者プロフィール
山辺 雅男(ヤマベ マサオ)
昭和13年(1938年)、海軍兵学校卒業(66期)。昭和14年、霞ヶ浦空兼筑波空付、海軍少尉。15年、横須賀鎮守府第一特別陸戦隊分隊長兼横須賀航空隊付、海軍中尉。16年(1941年)、横須賀鎮守府第三特別陸戦隊分隊長。12月、比島ダバオに進出。17年1月、セレベス島メナド降下作戦に参加。2月、チモール島降下作戦参加、海軍大尉。18年、木更津海軍航空隊基地にて待機。9月、サイパン島に進出。19年2月、ラバウルへ進出、さらにトラック島に進出。昭和20年3月、第四十七警備隊分隊長。海軍少佐。昭和51年(1976年)、病没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい…(続く
山辺 雅男(ヤマベ マサオ)
昭和13年(1938年)、海軍兵学校卒業(66期)。昭和14年、霞ヶ浦空兼筑波空付、海軍少尉。15年、横須賀鎮守府第一特別陸戦隊分隊長兼横須賀航空隊付、海軍中尉。16年(1941年)、横須賀鎮守府第三特別陸戦隊分隊長。12月、比島ダバオに進出。17年1月、セレベス島メナド降下作戦に参加。2月、チモール島降下作戦参加、海軍大尉。18年、木更津海軍航空隊基地にて待機。9月、サイパン島に進出。19年2月、ラバウルへ進出、さらにトラック島に進出。昭和20年3月、第四十七警備隊分隊長。海軍少佐。昭和51年(1976年)、病没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)