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出版社名:旬報社
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-8451-1858-8
212P 19cm
母にはなれないかもしれない 産まない女のシスターフッド
若林理央/著
組合員価格 税込 1,485
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内容紹介・もくじなど
親、友だち、同僚、パートナー、SNSの言葉に戸惑う女性たちのインタビューから「産まない」を紐解く。
もくじ情報:第1章 私は「産まない」を選んだ;第2章 産まない・産めない・産みたくない女性たち(「子どもができたらどうしようと思いながら、夫とのセックスは避妊していない」(専業主婦・安田紬さん(37歳));「男性社会で仕事をするために産まない」(フリーライター・鈴木麻理奈さん(34歳));「不妊治療に費やしたのと同じ年数、産めないことに傷ついてきた」(ウェブデザイナー・藤原莉乃さん(52歳));「産まないつもり。パートナーとは一度もセックスしていない」(事務職・守谷あかりさん(29歳));「母親…(続く
親、友だち、同僚、パートナー、SNSの言葉に戸惑う女性たちのインタビューから「産まない」を紐解く。
もくじ情報:第1章 私は「産まない」を選んだ;第2章 産まない・産めない・産みたくない女性たち(「子どもができたらどうしようと思いながら、夫とのセックスは避妊していない」(専業主婦・安田紬さん(37歳));「男性社会で仕事をするために産まない」(フリーライター・鈴木麻理奈さん(34歳));「不妊治療に費やしたのと同じ年数、産めないことに傷ついてきた」(ウェブデザイナー・藤原莉乃さん(52歳));「産まないつもり。パートナーとは一度もセックスしていない」(事務職・守谷あかりさん(29歳));「母親から言われた「恋愛も結婚もしないで生きて」という言葉」(会社員・清水麻衣さん(33歳));「もし、時間が戻せるなら産まない」(美容師・白川梓さん(46歳)));第3章 対談 若林理央×佐々木ののか―産む・産まないを「選択」することはむずかしい
著者プロフィール
若林 理央(ワカバヤシ リオ)
ライター。1984年、大阪府出身。神戸女学院大学卒。webメディア「好書好日」「ダ・ヴィンチWeb」、雑誌「月刊MOE」等を中心に、書評やインタビュー記事を執筆する。いじめや不登校といった自身の経験と、日本語教師、アイドルなどの多様な職歴から「普通とは何か」をテーマにエッセイや小説の執筆もしている。2022年に発表した、本書の原案であるZINE『私たちが「産まない」を選んだのは』が文学フリマで反響を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
若林 理央(ワカバヤシ リオ)
ライター。1984年、大阪府出身。神戸女学院大学卒。webメディア「好書好日」「ダ・ヴィンチWeb」、雑誌「月刊MOE」等を中心に、書評やインタビュー記事を執筆する。いじめや不登校といった自身の経験と、日本語教師、アイドルなどの多様な職歴から「普通とは何か」をテーマにエッセイや小説の執筆もしている。2022年に発表した、本書の原案であるZINE『私たちが「産まない」を選んだのは』が文学フリマで反響を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)