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出版社名:ポプラ社
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-591-18134-8
333P 16cm
ぐるぐる、和菓子/ポプラ文庫 お16-2
太田忠司/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「この和菓子は対数美的曲線ですね?」ランチの煮魚を食べながら、その作り方を科学的に検証してしまうほどの理系大学生・涼太。変わり者の彼が出会ったのは、あまりに美しい和菓子だった。そのおいしさにも魅せられた涼太は、大学院に進まず和菓子職人になることを決意して製菓専門学校へ。個性豊かな仲間とともに和菓作りにのめり込むが、餡子ひとつとっても一筋縄ではいかず--和菓子の魅力あふれる温かな物語。 【解説/坂木司】■著者プロフィール1959年愛知県生まれ。名古屋工業大学卒業。81年、「帰郷」で「星新一ショートショート・コンテスト」優秀作を受賞。90年、長編ミステリー『僕の殺人』で作家デビュー。20…(続く
内容紹介:「この和菓子は対数美的曲線ですね?」ランチの煮魚を食べながら、その作り方を科学的に検証してしまうほどの理系大学生・涼太。変わり者の彼が出会ったのは、あまりに美しい和菓子だった。そのおいしさにも魅せられた涼太は、大学院に進まず和菓子職人になることを決意して製菓専門学校へ。個性豊かな仲間とともに和菓作りにのめり込むが、餡子ひとつとっても一筋縄ではいかず--和菓子の魅力あふれる温かな物語。 【解説/坂木司】■著者プロフィール1959年愛知県生まれ。名古屋工業大学卒業。81年、「帰郷」で「星新一ショートショート・コンテスト」優秀作を受賞。90年、長編ミステリー『僕の殺人』で作家デビュー。2004年、『黄金蝶ひとり』でうつのみやこども賞受賞。17年、『名古屋駅西 喫茶ユトリロ』で日本ど真ん中書店大賞小説部門3位。他の著書に、映画化された『新宿少年探偵団』のほか、「少年探偵・狩野俊介」「目白台サイドキック」「ミステリなふたり」などの各シリーズのほか、『奇談蒐集家』『万屋大悟のマシュマロな事件簿』『麻倉玲一は信頼できない語り手』『道化師の退場』など多数。
ランチの煮魚を食べながら、その作り方を科学的に検証してしまうほどの理系大学生・涼太。変わり者の彼が出会ったのは、あまりに美しい和菓子だった。そのおいしさにも魅せられた涼太は、大学院に進まず和菓子職人になることを決意して製菓専門学校へ。個性豊かな仲間とともに和菓子作りにのめり込むが、飴子ひとつとっても一筋縄ではいかず―和菓子の魅力あふれる、温かくて心においしい物語。
著者プロフィール
太田 忠司(オオタ タダシ)
1959年愛知県生まれ。名古屋工業大学卒業。81年、「帰郷」で「星新一ショートショート・コンテスト」優秀作を受賞。90年、長編ミステリー『僕の殺人』で作家デビュー。2004年、『黄金蝶ひとり』でうつのみやこども賞受賞。17年、『名古屋駅西喫茶ユトリロ』で日本ど真ん中書店大賞小説部門3位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
太田 忠司(オオタ タダシ)
1959年愛知県生まれ。名古屋工業大学卒業。81年、「帰郷」で「星新一ショートショート・コンテスト」優秀作を受賞。90年、長編ミステリー『僕の殺人』で作家デビュー。2004年、『黄金蝶ひとり』でうつのみやこども賞受賞。17年、『名古屋駅西喫茶ユトリロ』で日本ど真ん中書店大賞小説部門3位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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