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出版社名:方丈社
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-910818-15-3
239P 19cm
大油断 日本が陥る史上最悪のエネルギー危機
藤和彦/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:元内閣情報分析官が強力なリーダー不在の国際情勢下で98%中東依存の石油情勢を予測。3度目の油断到来?日本の生き残り策を提示。石油危機は日本社会を大混乱に陥れる。現在も中東地域でなにかあれば、また同じ危機は起こる。世界で日本がどう立ち回っていくべきなのか、現実的な解決策を具体的に語る。
衰退するアメリカ、覇権をねらう中国、ロシア・ウクライナ戦争。無極化する国際社会で、第5次中東戦争が勃発すれば、原油の9割以上を中東に依存する日本のエネルギー危機は一気に高まる。元内閣官房内閣情報分析官が最新の世界情勢を精緻に分析、大油断の発生リスクを検証し、現実的解決策を提示する!
もくじ情報:第1章 …(続く
内容紹介:元内閣情報分析官が強力なリーダー不在の国際情勢下で98%中東依存の石油情勢を予測。3度目の油断到来?日本の生き残り策を提示。石油危機は日本社会を大混乱に陥れる。現在も中東地域でなにかあれば、また同じ危機は起こる。世界で日本がどう立ち回っていくべきなのか、現実的な解決策を具体的に語る。
衰退するアメリカ、覇権をねらう中国、ロシア・ウクライナ戦争。無極化する国際社会で、第5次中東戦争が勃発すれば、原油の9割以上を中東に依存する日本のエネルギー危機は一気に高まる。元内閣官房内閣情報分析官が最新の世界情勢を精緻に分析、大油断の発生リスクを検証し、現実的解決策を提示する!
もくじ情報:第1章 「学級崩壊」が進む国際社会(「経済制裁」という悪手;経済制裁がもたらす深刻な副作用 ほか);第2章 分断が進み、内向き化する米国(世界の安全保障にとって最大の脅威となった米国;愛国心が低下する米国 ほか);第3章 経済衰退で「地政学リスク」が高まる中国(バブル崩壊後の日本に酷似してきた中国;不動産バブルの崩壊 ほか);第4章 世界の無極化が最悪の石油危機を招く(ウクライナ危機で一気に緊迫化した中東情勢;中東地域から始まった米国外交の落日 ほか);第5章 日本が生き残るためにすべきこと(グローバル化のハードランディングに備える;「鎖国」再考 ほか)
著者プロフィール
藤 和彦(フジ カズヒコ)
元内閣官房内閣情報分析官。1960年、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。エネルギー政策などの分野に携わる。1998年、石油公団へ出向(備蓄計画課長、総務課長)。2003年、内閣官房出向、内閣情報調査室内閣参事官及び内閣情報分析官(グローバルシステム担当)。2011年、公益財団法人世界平和研究所(中曽根研究所)出向、主任研究員。2016年から独立行政法人経済産業研究所上席研究員。2021年から同コンサルティングフェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤 和彦(フジ カズヒコ)
元内閣官房内閣情報分析官。1960年、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。エネルギー政策などの分野に携わる。1998年、石油公団へ出向(備蓄計画課長、総務課長)。2003年、内閣官房出向、内閣情報調査室内閣参事官及び内閣情報分析官(グローバルシステム担当)。2011年、公益財団法人世界平和研究所(中曽根研究所)出向、主任研究員。2016年から独立行政法人経済産業研究所上席研究員。2021年から同コンサルティングフェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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