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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-04-400066-0
497P 15cm
枕草子 現代語訳付き 上/角川ソフィア文庫 A191-1
清少納言/著 河添房江/訳注 津島知明/訳注
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:中宮定子に仕えた女房、清少納言。和歌の家に生まれた女性は、卓越した文才を随筆として昇華させ、千年の時をこえ人の心を震わせる傑作を生みだした。原文、注釈、現代語訳、校異を収載した決定版。
清少納言は、卓越した文才で中宮定子サロンの様子や、自然のありよう、人間関係の機微を記録した。「春はあけぼの」ではじまる美文は千年の時を超え今も人々の感嘆を誘う。本書は最新の研究成果を反映した注釈の新訂版。陽明文庫蔵本を底本として諸本による校訂を行った本文、ていねいな脚注・補注、本文に忠実な現代語訳に加え、鑑賞や『源氏物語』との関連にも言及する「評」を付した。上巻には一段から一三八段をおさめる。
もくじ…(続く
内容紹介:中宮定子に仕えた女房、清少納言。和歌の家に生まれた女性は、卓越した文才を随筆として昇華させ、千年の時をこえ人の心を震わせる傑作を生みだした。原文、注釈、現代語訳、校異を収載した決定版。
清少納言は、卓越した文才で中宮定子サロンの様子や、自然のありよう、人間関係の機微を記録した。「春はあけぼの」ではじまる美文は千年の時を超え今も人々の感嘆を誘う。本書は最新の研究成果を反映した注釈の新訂版。陽明文庫蔵本を底本として諸本による校訂を行った本文、ていねいな脚注・補注、本文に忠実な現代語訳に加え、鑑賞や『源氏物語』との関連にも言及する「評」を付した。上巻には一段から一三八段をおさめる。
もくじ情報:春はあけぼの;ころは;正月一日は;同じことなれども;思はむ子を;大進生昌が家に;上にさぶらふ御猫は;正月一日、三月三日は;よろこび奏するこそ;今内裏の東をば;山は;市は;峰は;原は;淵は;海は;陵は;渡は;たちは;家は〔ほか〕
著者プロフィール
清少納言(セイショウナゴン)
生没年未詳。平安中期の文学者。清原元輔の娘として生まれ、一条天皇の中宮定子に仕えた
清少納言(セイショウナゴン)
生没年未詳。平安中期の文学者。清原元輔の娘として生まれ、一条天皇の中宮定子に仕えた

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