ようこそ!
出版社名:KADOKAWA
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-04-113986-8
347P 15cm
スラッシャー廃園の殺人/角川ホラー文庫 み2-18
三津田信三/〔著〕
組合員価格 税込 792
(通常価格 税込 880円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:異形のホラー作家・一藍が10億という巨額の費用をかけ、造りあげた廃墟庭園。そこでは行方不明者が続出し、遺体で発見される者も出た後、ついに作家自身まで謎の失踪を遂げた。そんな血腥い曰く付きの場所、“魔庭”をロケハンするために訪れた映画関係者たち。彼らに、想像を絶する恐怖と怪異が襲いかかる--! あらゆる場所に仕掛けとたくらみが張り巡らされた驚くべき庭園。そして、一行に執拗につきまとい、殺戮を平然と行なう黒怪人の正体とは? 絶叫必至、疾走感にあふれる驚愕のホラー・ミステリ。オマージュにした映画を紹介する、著者書き下ろしの「好事家のためのノート」も収録。
視界を遮る巨大迷路、異形の彫像、そ…(続く
内容紹介:異形のホラー作家・一藍が10億という巨額の費用をかけ、造りあげた廃墟庭園。そこでは行方不明者が続出し、遺体で発見される者も出た後、ついに作家自身まで謎の失踪を遂げた。そんな血腥い曰く付きの場所、“魔庭”をロケハンするために訪れた映画関係者たち。彼らに、想像を絶する恐怖と怪異が襲いかかる--! あらゆる場所に仕掛けとたくらみが張り巡らされた驚くべき庭園。そして、一行に執拗につきまとい、殺戮を平然と行なう黒怪人の正体とは? 絶叫必至、疾走感にあふれる驚愕のホラー・ミステリ。オマージュにした映画を紹介する、著者書き下ろしの「好事家のためのノート」も収録。
視界を遮る巨大迷路、異形の彫像、そびえたつ塔。猟奇的な作風で知られる作家が10億円を投じて造り、惨殺死体が発見された曰く付きの廃墟庭園だ。新作のロケハンにやって来た映画関係者たちは、突如想像を絶する恐怖に遭遇する。神出鬼没で、嘲笑うように惨殺を繰り返す黒怪人、あちこちに巧妙に張り巡らされた罠―。誰が何のために?疾走する絶叫ホラー・ミステリ。映画への偏愛に満ちた「好事家のためのノート」も収録。
著者プロフィール
三津田 信三(ミツダ シンゾウ)
奈良県出身。編集者をへて、2001年『ホラー作家の棲む家』でデビュー。ホラーとミステリを融合させた独特の作風で人気を得る。10年『水魑の如き沈むもの』で第10回本格ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三津田 信三(ミツダ シンゾウ)
奈良県出身。編集者をへて、2001年『ホラー作家の棲む家』でデビュー。ホラーとミステリを融合させた独特の作風で人気を得る。10年『水魑の如き沈むもの』で第10回本格ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本