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出版社名:晃洋書房
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-7710-3820-2
177P 22cm
国際刑事法廷の「遺産」 「積極的補完性」の軌跡と展開/シリーズ転換期の国際政治 18
小阪真也/著
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内容紹介・もくじなど
冷戦後に設立された国際刑事法廷では、戦争犯罪者を裁くのみでなく、法廷の活動成果を活動地に長期的に遺す「遺産」の形成主体としての役割が担われてきた。本書では、国際刑事法廷の「遺産」の形成について、特に国内における法の支配確立・強化へ向けた取り組みに焦点を当て、旧ユーゴスラヴィアやシエラレオネなどの事例から考察する。
もくじ情報:序章 変わりゆく国際刑事法廷;第1章 国際刑事法廷と国内社会;第2章 国際刑事法廷と国内の法の支配;第3章 閉廷した国際刑事法廷―旧ユーゴスラヴィア国際刑事法廷(ICTY)、シエラレオネ特別法廷(SCSL);第4章 活動中の国際刑事法廷―カンボジア特別法廷(ECCC)、国…(続く
冷戦後に設立された国際刑事法廷では、戦争犯罪者を裁くのみでなく、法廷の活動成果を活動地に長期的に遺す「遺産」の形成主体としての役割が担われてきた。本書では、国際刑事法廷の「遺産」の形成について、特に国内における法の支配確立・強化へ向けた取り組みに焦点を当て、旧ユーゴスラヴィアやシエラレオネなどの事例から考察する。
もくじ情報:序章 変わりゆく国際刑事法廷;第1章 国際刑事法廷と国内社会;第2章 国際刑事法廷と国内の法の支配;第3章 閉廷した国際刑事法廷―旧ユーゴスラヴィア国際刑事法廷(ICTY)、シエラレオネ特別法廷(SCSL);第4章 活動中の国際刑事法廷―カンボジア特別法廷(ECCC)、国際刑事裁判所(ICC);終章 国際刑事法廷の「遺産」と補完性の行方
著者プロフィール
小阪 真也(コサカ シンヤ)
1986年生まれ。広島大学大学院国際協力研究科博士課程後期修了、博士(学術)。現在、同志社大学政策学部助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小阪 真也(コサカ シンヤ)
1986年生まれ。広島大学大学院国際協力研究科博士課程後期修了、博士(学術)。現在、同志社大学政策学部助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)