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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-642-07535-0
233P 19cm
鷹と将軍 徳川社会の贈答システム/読みなおす日本史
岡崎寛徳/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:徳川将軍が限られた大名へ下賜した「御鷹」は、権威と忠誠の表象として珍重された。家康・綱吉・吉宗ら歴代将軍の鷹狩や鷹贈答の実態、伝統技芸を支えた鷹匠・若年寄の動向などから、鷹による徳川支配の様相を描く。
徳川将軍が限られた大名へ下賜した「御鷹」は、権威と忠誠の表象として珍重された。家康・綱吉・吉宗ら歴代将軍の鷹狩や鷹贈答の実態、伝統技芸を支えた鷹匠・若年寄の動向などから、鷹による徳川支配の様相を描く。
もくじ情報:第1章 家康と鷹狩(無類の鷹狩好き;継承する将軍たち;彦根藩の「御鷹場」);第2章 献上と拝領(弘前藩津軽家の鷹献上;彦根藩井伊家の鷹拝領;大名間の鷹贈答);第3章 綱吉と吉…(続く
内容紹介:徳川将軍が限られた大名へ下賜した「御鷹」は、権威と忠誠の表象として珍重された。家康・綱吉・吉宗ら歴代将軍の鷹狩や鷹贈答の実態、伝統技芸を支えた鷹匠・若年寄の動向などから、鷹による徳川支配の様相を描く。
徳川将軍が限られた大名へ下賜した「御鷹」は、権威と忠誠の表象として珍重された。家康・綱吉・吉宗ら歴代将軍の鷹狩や鷹贈答の実態、伝統技芸を支えた鷹匠・若年寄の動向などから、鷹による徳川支配の様相を描く。
もくじ情報:第1章 家康と鷹狩(無類の鷹狩好き;継承する将軍たち;彦根藩の「御鷹場」);第2章 献上と拝領(弘前藩津軽家の鷹献上;彦根藩井伊家の鷹拝領;大名間の鷹贈答);第3章 綱吉と吉宗(鷹狩を廃止した綱吉;家康回帰の吉宗;国家の政事);第4章 鷹匠と若年寄(名鷹を扱う技術者;鷹狩の責任者)
著者プロフィール
岡崎 寛徳(オカザキ ヒロノリ)
1969年、岐阜県に生まれる。現在、半蔵門ミュージアム主任学芸員、博士(史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岡崎 寛徳(オカザキ ヒロノリ)
1969年、岐阜県に生まれる。現在、半蔵門ミュージアム主任学芸員、博士(史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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