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出版社名:教文館
出版年月:2024年1月
ISBN:978-4-7642-7479-2
597,15P 22cm
神の子とする恵み 宗教改革信条史における「神の子」概念再考
齋藤五十三/著
組合員価格 税込 5,940
(通常価格 税込 6,600円)
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内容紹介・もくじなど
パウロ書簡を起源として、救済論の一側面として発展した「神の子とする恵み」の教理。福音の家族的側面が持つ救済の意味を、宗教改革期前後の信仰告白文書を丹念に検証しながら再発見する!歴史神学的であると同時に、牧会的視点も加味した渾身の研究。
もくじ情報:第1章 序論;第2章 カルヴァンの「神の子」概念理解;第3章 信仰告白文書―カルヴァン以前;第4章 信仰告白文書―カルヴァンをめぐって;第5章 信仰告白文書―カルヴァン後;第6章 「神の子」概念研究の総括と展望;附論 遠景
パウロ書簡を起源として、救済論の一側面として発展した「神の子とする恵み」の教理。福音の家族的側面が持つ救済の意味を、宗教改革期前後の信仰告白文書を丹念に検証しながら再発見する!歴史神学的であると同時に、牧会的視点も加味した渾身の研究。
もくじ情報:第1章 序論;第2章 カルヴァンの「神の子」概念理解;第3章 信仰告白文書―カルヴァン以前;第4章 信仰告白文書―カルヴァンをめぐって;第5章 信仰告白文書―カルヴァン後;第6章 「神の子」概念研究の総括と展望;附論 遠景
著者プロフィール
齋藤 五十三(サイトウ イソミ)
1966年、山形県に生まれる。法政大学、東京基督神学校、カルヴィン神学校(Th.M)、アムステルダム自由大学(Ph.D)で学ぶ。現在、東京基督教大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
齋藤 五十三(サイトウ イソミ)
1966年、山形県に生まれる。法政大学、東京基督神学校、カルヴィン神学校(Th.M)、アムステルダム自由大学(Ph.D)で学ぶ。現在、東京基督教大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)