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出版社名:臨川書店
出版年月:2024年2月
ISBN:978-4-653-04569-4
849,16P 22cm
風姿花伝研究
重田みち/著
組合員価格 税込
8,910
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(通常価格 税込 9,900円)
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内容紹介・もくじなど
『風姿花伝』を徹底解剖する。世阿弥自身による能楽伝書本文の書き換えの全貌を解明する、『風姿花伝』研究の最先端。室町文化の知られざる美意識の深まりが、世阿弥の言葉により立ち現れる。
もくじ情報:序論;上篇 世阿弥による藝論の書き換えとその意味―『風姿花伝』成立までの道すじ(花修篇の本文改変―足利義持期における世阿弥の方針転換;花修篇・別紙口伝に見える敬語と相伝時の書き換え―被伝授者四郎への伝言;別紙口伝の著述の過程―義満期の草稿の推定および義持期における書き換え;衆人愛敬論と義持の増阿弥厚遇との関係―世阿弥の観客に対する思想の変化;足利義持と能役者増阿弥―『風姿花伝』成立背景としての両者の存在の…(
続く
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『風姿花伝』を徹底解剖する。世阿弥自身による能楽伝書本文の書き換えの全貌を解明する、『風姿花伝』研究の最先端。室町文化の知られざる美意識の深まりが、世阿弥の言葉により立ち現れる。
もくじ情報:序論;上篇 世阿弥による藝論の書き換えとその意味―『風姿花伝』成立までの道すじ(花修篇の本文改変―足利義持期における世阿弥の方針転換;花修篇・別紙口伝に見える敬語と相伝時の書き換え―被伝授者四郎への伝言;別紙口伝の著述の過程―義満期の草稿の推定および義持期における書き換え;衆人愛敬論と義持の増阿弥厚遇との関係―世阿弥の観客に対する思想の変化;足利義持と能役者増阿弥―『風姿花伝』成立背景としての両者の存在の意味 ほか);下篇 『花伝』『風姿花伝』における用語・概念―世阿弥のことばの獲得と藝論の展開(大様なる能と世阿弥の祝言脇能の確立―近江猿楽・田楽新座の藝との関係;「幽玄」の「花」との関係―二条良基と世阿弥の美への意識を中心に;「人体」の概念と物まね論の質的変化;“歌舞能”の形成―「舞」「はたらき」「花鳥風月」「歌道」;世阿弥の「十体」「風体」の由来と用法 ほか);結論;附録
著者プロフィール
重田 みち(シゲタ ミチ)
1963年神奈川県生。慶應義塾大学文学部文学科国文学専攻卒業、法政大学大学院人文科学研究科日本文学専攻修士課程・博士課程を経て慶應義塾大学文学研究科にて博士(文学)取得。日本学術振興会特別研究員(人文研究・能楽)、新潟産業大学非常勤講師、立命館大学非常勤講師、立命館大学21世紀COE推進機構研究員、ドイツ・ミュンスター大学中国学・東アジア学研究所客員研究員、京都芸術大学非常勤講師等を歴任。現職:京都芸術大学大学院教授・京都大学人文科学研究所共同研究員・早稲田大字演劇博物館招聘研究員。専門:国文学・日本文化史・日本思想史.日中比較文化史(本データはこの書籍が刊行された…(
続く
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重田 みち(シゲタ ミチ)
1963年神奈川県生。慶應義塾大学文学部文学科国文学専攻卒業、法政大学大学院人文科学研究科日本文学専攻修士課程・博士課程を経て慶應義塾大学文学研究科にて博士(文学)取得。日本学術振興会特別研究員(人文研究・能楽)、新潟産業大学非常勤講師、立命館大学非常勤講師、立命館大学21世紀COE推進機構研究員、ドイツ・ミュンスター大学中国学・東アジア学研究所客員研究員、京都芸術大学非常勤講師等を歴任。現職:京都芸術大学大学院教授・京都大学人文科学研究所共同研究員・早稲田大字演劇博物館招聘研究員。専門:国文学・日本文化史・日本思想史.日中比較文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
もくじ情報:序論;上篇 世阿弥による藝論の書き換えとその意味―『風姿花伝』成立までの道すじ(花修篇の本文改変―足利義持期における世阿弥の方針転換;花修篇・別紙口伝に見える敬語と相伝時の書き換え―被伝授者四郎への伝言;別紙口伝の著述の過程―義満期の草稿の推定および義持期における書き換え;衆人愛敬論と義持の増阿弥厚遇との関係―世阿弥の観客に対する思想の変化;足利義持と能役者増阿弥―『風姿花伝』成立背景としての両者の存在の…(続く)
もくじ情報:序論;上篇 世阿弥による藝論の書き換えとその意味―『風姿花伝』成立までの道すじ(花修篇の本文改変―足利義持期における世阿弥の方針転換;花修篇・別紙口伝に見える敬語と相伝時の書き換え―被伝授者四郎への伝言;別紙口伝の著述の過程―義満期の草稿の推定および義持期における書き換え;衆人愛敬論と義持の増阿弥厚遇との関係―世阿弥の観客に対する思想の変化;足利義持と能役者増阿弥―『風姿花伝』成立背景としての両者の存在の意味 ほか);下篇 『花伝』『風姿花伝』における用語・概念―世阿弥のことばの獲得と藝論の展開(大様なる能と世阿弥の祝言脇能の確立―近江猿楽・田楽新座の藝との関係;「幽玄」の「花」との関係―二条良基と世阿弥の美への意識を中心に;「人体」の概念と物まね論の質的変化;“歌舞能”の形成―「舞」「はたらき」「花鳥風月」「歌道」;世阿弥の「十体」「風体」の由来と用法 ほか);結論;附録